37歳になったオジさんがFP3級に(たぶん)合格した話

2023/5/28 名古屋にて受験 以下自己採点
午前 60点満点中 49点(81.6%)
午後 20点満点中 18点(90.0%)

いずれもボーダーは70%なので、合格しているはずです。

ああ、よかった。簿記のようにリベンジはしたくなかったので。
正式に合格発表がきたら勤務先に報告して「お小遣い」をいただきます。ええ。

思えば2022→2023は「お金」を考えるタイミングでした
・賃貸から家持ち(ローン)への住居変更
・住宅ローン控除のための、確定申告(e-tax)をした
・つみたてNISAをはじめてみる
・iDeCoも一緒にはじめてみる
・FP3級の勉強 → 受験 → (たぶん)合格
・住宅ローンの繰越返済もする(100万円)


<知識があっても、面倒なものは面倒だよ>
・年収ー控除(健康保険/年金/住民税/所得税)=手取り
・手取りー投資=可処分所得
・可処分所得ー固定費(住宅/電気/ガス/水道/通信)=日々のお金
・日々のお金ー食費&雑費=貯蓄に回せるお金

という引き算思考で考えております。
ポイントは2番目に「投資」を予め引いてしまうこと。
”余った分を投資に回す”のではなくて、予め手取りの中から
投資にまわしておく額を決めて天引きしたものを、
可処分所得と「みなす」ようにしています。

本来は可処分所得は「年収ー控除」で出てきたものです(たぶん)。
上記のように、投資に回すものを天引きして、残った分を
可処分所得のように扱うと、投資が安定します。ええたぶん。

で、貯蓄に回せる(回している)お金が、毎月いくらになるか。
月収ないし年収の何%に相当するか?を計算してみる。
私はサラリーマンなので、年2回の賞与(ボーナス)があるので、
1年間で勤め先からお金をもらうタイミングが14回あります。
それをどのように使うつもりで考えるか。過去のことならば
どのように使ってきたのか…という記録をつけること。

37歳になって、はじめて「こういうこと」を改めて考えよう、と
思うようになったのです。家を買ったことと、そのために子どもの
教育資金をどのように調達・貯蓄していくか…という意識がぐぐっと
高まったタイミングだったのだと思います。

月曜から夜ふかし気味なので、そろそろ就寝しましょう…ZZZZ

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