1回目の胚移植結果:陰性とリウマチ科受診【リウマチと妊活】
■移植結果
陰性(妊娠していない)でした 😢
何が悪かったのかなぁ…など落ち込みましたが、年齢的に時間も無く、次回移植に向けて準備を開始しています。
ちなみに1回目の凍結胚移植スケジュールはこんな感じでした。
■2回目移植の準備
陰性判定後、ウトロゲスタン中止 → 自然に来た生理後は、卵胞が大きく育ってしまっていて排卵しそうであったため、移植ができない(排卵を完全にコントロールできないと難しい)との事で8月移植は断念。
その代わり中用量ピル(プラノバール)で計画的に生理を起こして、エストラーナテープを開始しました。
9月は移植できるかな。私の子宮内膜の厚みによりますね…
■リウマチ科受診
前回胚移植からちょうど1週間後に、リウマチ科の定期受診がありました。
妊娠に向けてさらに薬が変更。
<中止>
・レバミピド
・ファモチジン
中止となったのは、どちらも胃薬。
毎日強めの薬使っていると、胃が荒れるのでその予防です。
妊婦にはあまり使用しない方が良い、との事で中止になりました。
<追加>
・カロナール(※ロキソニン併用)
カロナールは対・関節痛の鎮痛剤です。
アセトアミノフェンであれば妊婦にも使用OK。
ただ、主治医曰く「鎮痛剤としてはキレがない」そうです 😅 笑
確かに、私の体感的にもロキソニンはガツンと痛みを止めてくれるので大変ありがたい存在です。これがないとまともに歩けないのでねー。
■ロキソニンについて
お腹のたまごちゃんへの影響が何となく心配で、移植周期中はロキソニン(妊娠したら中止)を1週間使わないで過ごしました。案の定、手が痛くて動かせなくなり、何も掴めない状態になりました…トイレでパンツを引き上げる事すら難しい 💦
これをリウマチ科医師に伝えたところ、下記となりました。
通常使用する痛み止めはカロナールに変更
どうしても痛くて我慢できない時はロキソニン使用
陽性判定であれば(妊娠していたら)ロキソニンは中止必須
医師「影響の可能性のある薬をできる限り排除したいならロキソニンは使わなくても良いですが、痛みは辛いので併用しましょう」との事。
まぁ、そうなんですよね、体のどこかしらに痛みがあると脳が【痛い一色】で塗り潰されますよね… 😭
■ロキソニンテープ(湿布)について
こちらも毎日体に貼っています。
ロキソニンの成分が皮膚から吸収されるので気になっていましたが、医師は「そこまで気にしなくても良い」との事でした。
■シムジアは32週頃まで継続(妊娠した場合)
生物学的製剤 シムジア(リウマチの薬/皮下注射)は、胎児への薬剤の移行が少ないので続行。ただし、妊娠32週頃まで、とのこと。
何故32週以降は止めておいた方が良いのか。
以前私も使用していた事のある、生物学的製剤 エンブレルを32週以降も使用した結果、産まれた子供に免疫異常を起こした症例がある(のちに薬剤が胎児に移行していた事がわかった)そうです。
うーん…、母体が健康であるに越した事は無いですね…
■近況
青森旅行に行きました。ねぶた祭が終わった後なので、割とのんびり。
■近況2
ムーラン・ルージュ!ザ・ミュージカル、奇跡の2列目が当選しまして挙動不審になりました 😂 帝国劇場でこんな良席は10年ぶりくらい…大変楽しかったです。
長々お読みいただきありがとうございました!😄
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