見出し画像

【Dear 清世さん】絵がくれた縁のお手紙

みなさん、こんばんは。綺羅です。

今日もnoteをご覧いただき、ありがとうございます。


自分の過去と本腰を入れて向き合うとは、やっぱり逃げたくなる時がありますね。

怖いですし、行動したことによって「何か失うのではないか?」と、不安になります。

ですが、「失ったら失ったでいい」と、少しずつ思えるようになって来ているので、変化の方向へ軸を持ちつつ流れてみようと思います。

行動した後も手元に残ったものを大切にしながら、自分が「スキだ」と思えるものを、探すだけです。



今日も、「1000字縛りの記事」を展開する予定でしたが、フォロワーさんから素敵な「創作」をいただいたので、ご紹介させていただきます。

今回、ご紹介させていただきくのは、

 清世@右手に鉛筆左手に酒さん 

です。



私は、noteの「タグ」から、まだ見ぬクリエイターさんや、創作を探すのが好きで、自分のペースでのんびりと自分の好きな「創作」を探すのがここでの楽しみになっています。

そんな中、見出しの絵とタイトルが気になって、クリックしたのが、こちらの記事でした。


(見つけた時は「※募集終了/鋭意製作中※」という文字はありませんでした。)


企画内容は、是非上の記事をご覧いただきたいのをですが、企画要項を見ていくと、フォロー等は関係なく、誰でも参加出来るとのことで、すでに多くの人が参加を表明していました。

一瞬、参加してみたいと思いつつも、そもそもフォローもしていない、今ここで、初めて清世さんを知った私が、はたして「参加したいです」なんて、軽々しく口にしていいものだろうかと考えてしまい、「スキ」は押しながらも、一旦ウィンドウを閉じました。

その時はまだ、自分の「いいなぁ」と思う感覚を疑っていたのだろうと思います。

それから2~3日が経って、「あの方は、まだ企画募集をしていらっしゃるだろうか?」と思い、再びページを開いてみると、今度はもっと多くの参加者さんがいて、コメント欄も一層楽しい雰囲気に包まれていました。

「ああ、いいなぁ・・・。私も、清世さんみたいに、気さくに人と接することができたらなぁ。」と思いつつ、もう一度記事をじっくり読んでみました。


そして、ある2つの、清世さんの文章に触れて、私の心は大きく揺れ動き、「清世さんと、関わってみたい」と、強く思ったのです。

私は、ほかの誰でもない「あなた」とわたしが出会ってつくられる「なにか」に、なんだかとてもあたたかくて素敵な世界がある、と信じています。
「あなた」と「わたし」の間、なんだかあたたかくて素敵な世界を一緒につくりませんか?


「この人の言葉の綴り方、私、好きだな・・・。」

もし、コメントや他のSNSで話せる機会があるならば、私と彼女では、どんな世界が展開されるのだろうかと、ふつふつと興味が湧いてきたのです。

そして「今を逃したら、多分後悔する」という気持ちにも、後押しされました。

自分の「スキ」の直感を大切にして委ねると決め、企画に参加を決めたのでした。



🍶


清世さんとは、noteの他にTwitterでも交流させていただき、挨拶を交わすところから、いろいろな話題や考え方についての意見も交換できたりして、関わるたびに、心身が軽やかになる感覚を覚えました。

そうして交流してくださっている間に、こうしたネタ出しを進めてくださっていました。


画像1

企画に参加した記事、 風の時代に、地星座たちに導かれて からイメージを膨らませていただき、私が好きな絵のタッチで、構図の思案をされています。

これを見た時に、清世さんのアトリエ を垣間見たような気がして、私以前の参加者様お一人お一人にも、愚直に向き合われたのだろうなと想像しました。

それゆえに、 #会いに行く画家 として名乗られていることは、清世さんにぴったりのフレーズだと感じて見ていました。


そうして、企画を元に、仕上げていただいだ作品が、こちらです!

画像2


この絵の題名は、『今日も誰かのいい一日に、おめでとう』。

私のTwitterのあいさつtweetで、必ず入れる言葉です。


「自分の望む一日を、明日を、その先の未来を、こんな言葉でずっと彩っていたい」と思い、編み出した言葉なのです。

「いつか誰かに、何かしらで届くといいな」と淡い希望程度に思っていたのですが、ここで拾ってくださり、それを具体的な形にしていただけるとは思いませんでした。


現実では、4つのエレメント(火・水・風・地)を満遍なく持つことがどうしても叶わず、簡単に風に乗れない私自身に、失望からの涙を流しました。


ですが、清世さんが視てくださった世界は、それらが一つになった珠を両手で大切に包み込み、それでいて穏やかな表情をしている私がいて、毎日、自分自身や誰かに向かって「おめでとう」と言っているのです。

誰かに「おめでとう」と言える幸せ、誰かから「おめでとう」と言われる幸せ、その両方の「おめでとう」を、私は望んでいいし、掴みに行っていいのだなと、実感させてくれました。


私から見た清世さんは、好奇心旺盛でアクティブで冒険家で、私が「いいなぁ・・・」とうっとりするところを、たくさん持っておられる方です。

ただ、好奇心でアクティブのままに冒険しているのではなく、彼女は「あたたかくて素敵な世界」を探し歩く、ある意味「巡礼者」のような画家だと感じています。

そんな巡礼者である清世さんを、これからも応援する・支える「居場所の一つ」になれたら嬉しいなと、思いました。

祝福の鉛筆と、「おめでとう」のお酒を準備して、清世さんのこれからの「生きる」こと含めた創作活動を、応援させていただけると嬉しいです。


清世さん、今回の企画立案・運営は、本当にお疲れさまです。

残りの作品も、どうか多くの実りが結ばれますように。

あなたに会いにいくことができて、よかったです。

どうぞこれからも、よろしくお願いいたします。



✎🍶

トップ画像は 清世@右手に鉛筆左手に酒さん からお借りしました!

ありがとうございました!


みなさんからのスキに、今日も素敵な一日を送れそうです。

この記事にお時間をいただき、ありがとうございました!


それでは、今日はここまでです。

みなさんの明日に、おめでとう🌈



クリエイターの活動費として、使わせていただきます。 また、日本を中心とした、伝統文化を守り後世にも残して参りたいですので、その保護活動費としても使わせていただきます。