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みらいの校則を考えてみたら、まずは自分からだなって再確認した話。

ご無沙汰してます、ゆかりんです。
え、誰?って言わないで😆

でも、一応簡単に自己紹介書いておきます。
栃木県栃木市で夫婦でバーを営みながら
お店で好評な生チョコをネット販売もしております。

年を追うごとに顕著になる「うまくいかない感」
それを解消していくきっかけとなった
「勾玉セラピー」のセッションをしたり、
講座としてお伝えもさせてもらってます。

久しぶりの更新の理由

新しいノートPCが我が家に来ました。
前に私が使っていたPCが不調になってから長文と離れた世界におりましたが、久しぶりにnote書こうっと。
と、思ってテーマを探しました。

♯みらいの校則

これがいいわってことで書いてみます。
私はこんな学校がいいなっていう妄想です。

私の思う校則

新設する授業

〇自分を語る時間を作る(テーマはなんだっていい)
〇コミュニケーションについて学ぶ授業
〇人の脳の使い方の癖を知り、思い込みに気づける授業
〇お金とは?の授業

制服や風紀について

〇制服なし、頭髪自由、
〇月イチでコーデテーマのある日を設ける(自由参加)
〇↑の日に向けて計画を練ったり、作ったり、考えるための授業がある(選択授業)

生活習慣について

〇給食は好きな場所で食べる
〇牛乳は選択制

書いてみて…

日本の戦後教育にどっぷりつかって
大人になってからも長いものに巻かれて生きるのが良しと思ってきた私には
なかなか難しい内容でした…

書いていて思ったこと。
それは
自由には責任が伴う
だなって。

裏を返すと、私は責任を取りたくないから
長いものに巻かれることを選択してきたんだと思います。

だから私は大人の言うことに前ならえして
会社でも思ったことがあっても黙っていたんだと思います。
「自分のせいにされたら嫌だから」


本当の自分を生きたい!
自分の足で立ちたい、歩きたい!

そう思うようになって
歩くって決めたら、歩けるようになりました。

自分の足で歩くには
「自分で決める」「それを行動する」
この繰り返しなんだと思います。

上に挙げた校則も、
これを着ると決める→行動する
結果はどうあれ、自分で決めたことを実行していくことって
自信につながります。

そうやって学生のころから自分で行動できる自分を信じる積み重ねをしていったら
素晴らしい大人になれるんじゃないかなぁ~✨

大事なこと

自分の子どもが保育園や小学校に行くようになって感じることがあります。
子どもの歩く道は
〇親など保護者
〇先生
に大きく左右される。

例えばこの新しい校則を適用します♪ってなっても
変化に対応できない親御さんが間違いなくいる。

「服装自由にするって、大丈夫なの!?」
「奇抜なヘアスタイルとか、子どもらしくない!」

やってから考えてみても良くない?
子どもらしい服装、ヘアスタイルって何!?

まずは大人が思い込みに気づく。
そして今までになかった道の選択肢も視野に入れる。
親御さん自身も、新しい校則を承認するということを責任を持って選択する。


明るい未来は
自由な未来は
私たちからだなって思いました。


あー、書いてて楽しかった。
最後まで読んでくださってありがとうございます♪

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