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八ヶ岳縦走 体験日記

こんばんは。最近パズルで暇をつぶしているサッカマンです。今回は私の趣味の三つ目である登山について書いていなかったので、去年一番きつくて、一番楽しかった登山を書いていこと思います。

私は高校生の位の時に、突如として「山に登りたい!!」という衝動に駆られたことがあり、そのときから友人を誘って登山をしていました。

大学に入って満を持して、ワンダーフォーゲル部に入部し(部といてっも月一)登山を重ねていきました。

そして夏休みに入り、一年の活動を通して一番大きい登山である、八ヶ岳縦走を行いました。

まずそもそも八ヶ岳とは長野県と山梨県の間にある山なのですが、八ヶ岳という山は存在せず、いろんな山が連なっていて、その山を総合して八ヶ岳と呼んでいるのです。

そして縦走とはその山を文字通り、縦に歩いていくのです。わかりやすいように、下にマップを載せておきます。(すいません横になってしましました)

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画像とても見づらくてすいません。この赤い線の部分が私たちが、縦走したルートです。①蓼科山②天狗岳③硫黄岳④横岳⑤赤岳と、主要な八ヶ岳はしっかりと通り、完走しました。

私の記憶が正しければ4泊5日ほどで縦走しました。

①の蓼科山は、最初に1000mほど高度を上げるのでのぼりがひたすらきつかったです。(蓼科山は2530mであるがスタート地点が1300mほどであったため、1000mほどしか登っていないということである。)特にきつかったのが、山頂まで残り少しの所から岩場になるのですが、この岩場が急でとても怖くてゆったり進んでいたら、先輩がサクサク登っていくのでそれも怖かったです。

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これ別の写真なんですが、これのもっとやばいやつみたいな坂でした。(別の写真ですが八ヶ岳です)

ここからは写真ごとに解説していきます。

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この写真は左に登っていくのですが、そこを上ると硫黄岳の山頂につきます。テント泊まって、朝の四時過ぎくらいに日の出をきれいな朝日を見ることができました。雲海がとてもきれいですね。

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ここは三泊目に止まった双子山フュッテの池の写真です。この周りにテントが4,5ありました。

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これは最後の赤岳に行く途中の山道です。この険しい道をひたすら登っていきます。

山頂の写真やほかの所の写真がところどころなくてすいません。ですが、ぜひ山にテント泊をして雲海を見てほしいです!!

八ヶ岳までのルートや全体を通したスケジュールなど載せたかったのですが、なくなってしましました。

ですので次回登山したときは、写真や日程をノートに乗せていければと思います。

緊急事態宣言が終わったら早く登ぼりたい。

自然で役に立つことは都会でも役に立つけど、都会で役に立つことは自然では陳腐なものなんだぜ...アーメン。




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