麻雀の魅力を語る
私は麻雀が好きだ。
始まりはネット麻雀。
その後雀荘でのセット麻雀(知り合い同士で打つ)を経験し、対面で打つことの楽しさを知る。
そしてフリーで雀荘に通っていた時期もある。
一人で雀荘に入り、知らないおっさん人達と打つということだ。
今回は麻雀の魅力を語る。
人が集まらないとできないとか大変なことも多々あるが、その辺は抜きにしよう。
この記事ではあくまで魅力だけをピックアップしていく。
①アガれると嬉しい
ポーカーで言うところの、役が揃った時。
やっぱり一番はこれじゃないだろうか。
アガれると脳汁が出る。
ただアガるだけでも嬉しいが、アガり方によっては喜びに拍車がかかる。
一発、裏が乗る、高めで和了、オーラスで順位をまくる、デバサイ、連チャン、槓ドラモロ乗り、役満…
場合によっては射◯より気持ちよくなれるのが麻雀の和了だ。
ちなみに、↑の画像のようなことをフリーで言うとぶん殴られるかもしれないので気をつけよう!
②揃えるのが楽しい
ちょっとずつ揃っていくのが楽しい。
チャンタ系や染め手など、見た目が綺麗な役も多いし。
③適度な運要素
何十局と打てば実力差がはっきり出るものの、数局単位や要所要所では運によるところも大きい。
そのため初心者でもトップを取れたりするし、夢がある。
運が自分に向いてる時はウハウハである。
④コミュニケーションが取れる
主にセット麻雀での話。
雑談しながら打つこともしばしばあるし、雑談が苦手でも麻雀のことを話せば良い。
自然とコミュニケーションが発生し、「ただゲームをやる」以上の価値が生まれる。
これだから対面での麻雀は面白い。
⑤ガチャ要素
人間…いや動物ってやっぱりガチャが好きなようにできている。
「必ず来る」と分かる状況よりも「来るかもしれない」「当たるかもしれないし、外れるかもしれない」などの方が興奮することは、日常生活でもよくあるだろう。
配牌、ツモ、槓ドラ、裏ドラ、危険牌を切る時…。
幾度となくガチャやスリルが生まれるので、気づけば「もう一回!」と中毒になってしまうのだ。
⑥頭の体操になる
考えることが多いし、点数計算もある。
そのため頭の体操になる。
ボケ防止に麻雀を始めるご老人も一定数いるようだ。
⑦打ち方に個性が出る
攻め重視、守備重視、面前重視、鳴き重視…。
人によって打ち方に個性があるのが面白い。
こんなところだろうか。
覚えるまでのハードルは高いかもしれないが、いざ覚えてしまえば楽しい。
定期的にやりたくなるのが麻雀だ。
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