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じわじわとChatGPTさん、お願い③の記事も読んでいただけているようなので続編を。ChatGPTさん、お願い③はコチラ▽

前回のAI作曲とはまた違ったChatGPTの使い方として「ストーリーを作ってもらう」をご紹介します。この使い方はよくニュースなどで取り上げられていますが実際に4コマ漫画のストーリーを作ってもらいましょう。この記事は初歩的なChatGPTの使い方を研究する奮闘記なのでより発展的な使い方を知りたい方はSNSなどで探してみてください。それではやってみましょう。まずプロンプト(指示)です。

登場人物、使ってほしいキーワード、1コマ目の場面などの設定を入力します。4コマ漫画は短いストーリーなのでこれくらいの指示である程度の内容のものをChatGPTは作ってくれます。もちろん漠然と「4コマ漫画のストーリーを作って」というプロンプトでもストーリーを作成してくれます。このようなお願いをして15秒後、、、

下校する場面では子どもとパンダが友だちという設定で、帰宅した2人が歌の練習をするという場面に展開します。

次の3コマ目でキーワードとして出していたドーナツを歌の中で登場させてくれました。そしてオチである4コマ目、、、残るキーワードのゲームを入れてくれましたがChatGPTには「オチ」という概念が無いようでただの2人の会話で終わっています。ここでChatGPTに「4コマ目は「オチ(笑うことができるような話)」をつけて  やり直し」という追加指示を出します。すると

このようにChatGPTなりのオチをつけて訂正してくれました。4コマ漫画や小説以外にも漫才のネタを作ってもらうという話も聞いたことがあります。現時点ではまだまだ「面白いネタ」を作るというクリエイティブな作業は苦手なようですがアイデアの1つとして活用すれば良いかもしれませんね😁



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