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百式観音についての反論ではじめましたが面白くなってきたので漫画やアニメについて色々書い…

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百式観音についての反論ではじめましたが面白くなってきたので漫画やアニメについて色々書いてみようかと思います。

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  • HUNTER×HUNTER考察

    HUNTER×HUNTER考察です。同じ考察をしている人があまりいなかったので、書いてみました。

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    漫画の個人的な評価と紹介です。

最近の記事

幽遊白書キャラの念系統

はじめに 幽遊白書のキャラの念系統を妄想。 まあ同じことはすでに誰かしらやってるけども、せっかく考えたんで書いてみる。 浦飯幽助【放出系】 短期で大雑把。人間も妖怪も関係ない。殴るよりも霊丸の方が三倍程度には強力なので、放出系。回数制限があるので強化系かとも思ったけれど、あれを制約と誓約にあたると考えるのであれば、放出系と考えた方が筋がいいだろう。 桑原和真【具現化系】 霊感があって神経質。霊剣は変化系で具現化系とは相性が良い。次元を切り裂く特殊能力を持つ剣を具現化して

    • HUNTER×HUNTER考察 サイレントマジョリティーの犯人予想

      はじめに 犯人はシェジュール。 犯人の視点 まずは、ハルケンブルク王子がネンジュウとわざわざカタカナで表記しているのに対して、念獣とはっきり書いてある。 これはすなわち、念のことを知っているのではないか。 ユヒライも「これが…『念獣」』か‼︎」と言ってるけど、念による蛇(白ぼっこ)を見た後だから、念の獣で念獣と連想したんだろう。 そのあとのシェジュールの驚きは芝居で通用する。 また、上記画像のセリフということは、顔は見えていないがオーラは見えているということである。

      • オススメ漫画②

        はじめに 漫画の紹介です。今回は悪役令嬢とかで。 ★は5段階評価で。 画力      ★★★ 企画力     ★★★★★ ストーリー   ★★★★ 演出力     ★★★ キャラクター  ★★★★★ オリジナリティ ★★★★ 書評 個人的に悪役令嬢ものといえばこれ。チートな能力など何ひとつなく、人柄のみで運命を変える野生児。おもしれー女が本当に面白いのは反則だろう。 漫画もラノベのイラストと同じイラストレーターなので解釈違いもなし。 アニメにもなったので脳内再生余裕。蒼

        • HUNTER×HUNTER考察 バショウとアルカの能力についての考察

          はじめに バショウの能力考察をしていたら、いつの間にかアルカの能力考察になっていたぜ。 何を言ってるのかわからねーと思うが(中略)。 というわけで、しばしお付き合いください。 流離の大俳人(グレートハイカー) クラピカの同僚であり、プロハンターでもあるバショウ。 まずは彼の念能力から考えていきたい。 バショウの念能力である流離の大俳人(グレートハイカー)。これは、彼が詠み誌した俳句の内容が実現するという能力である。 オレ様が 殴ったモノは みな燃える これは自らの能

        幽遊白書キャラの念系統

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          HUNTER×HUNTER考察 ボマーの能力についての考察

          はじめに 爆弾魔(ボマー)とはグリードアイランド編で出てきたプレイヤーキラーであり、ゲンスルー、サブ、バラの三人組を指す。 ここでは彼らの念能力について考察していきたい。 一握りの火薬 ゲンスルー単体の能力である一握りの火薬(リトルフラワー)。 原理としては簡単で、その名の通り一握りの火薬を具現化し、さらに変化系でオーラを炎に変えて着火して爆発させる能力だろう。 ゲンスルー自身は具現化系なので、となり合う変化系は得意とするところであり、また炎など想像しやすいものへ

          HUNTER×HUNTER考察 ボマーの能力についての考察

          オススメ漫画①

          はじめに 漫画の紹介とかもやってみたかったのではじめました。今回はラブコメとギャグ漫画で、どちらかというとマイナーな感じの作品を集めてみました。 ★は5段階評価で。 画力      ★★★ 企画力     ★★★★ ストーリー   ★★★★ 演出力     ★★★ キャラクター  ★★★★★ オリジナリティ ★★★★ 書評 画力はそれほど高くないものの、それを補うほどにキャラが立っていて可愛いと思えるラブコメというかギャグ漫画。 主人公は鈍感というか中身はまるっきり小学

          オススメ漫画①

          HUNTER×HUNTER考察 ゴトー対ヒソカ戦についての考察

          はじめに ゴトーはゾルディック家の執事長であり、ゼノ直属の執事である。 あっさりとヒソカに敗れてしまった彼だが、そこまで彼らの差は大きかったのだろうか? ここではそんなゴトー対ヒソカ戦を振り返ってみたいと思う。 ゴトーの能力 ゴトーの念能力は、コインを弾丸以上で連射するというものである。 これは強化した指でコインを弾くのであり、おそらくはコイン自体もオーラで強化しているものと思われる(そうでないとコインがひしゃげて回転などもたないだろう)。 よって、この能力には基本的

          HUNTER×HUNTER考察 ゴトー対ヒソカ戦についての考察

          HUNTER×HUNTER考察 特質系能力者についての考察

          はじめに ジン・フリークスの系統予想を書いた際に、特質系は個人主義(他人を信用しない・興味がないなど)、ないし孤独な人間が多いように思うと書いたけれど、それを踏まえた上で特質系能力者についていくつか思うところがあったので、ここでは語っていきたいと思う。 特質系能力者の背景 ・クラピカは一族最後のひとりとなった。 ・アルカはその能力からひとり閉じ込められていた。 ・ネオンはマフィアのボスの娘としてひとり孤独だった。 ・クロロは人の心の闇をみたことで、他者の心を知りたいと

          HUNTER×HUNTER考察 特質系能力者についての考察

          HUNTER×HUNTER考察 ジン・フリークスの系統予想

          はじめに 個人的にはジンは操作系な気がする。 その根拠を軽く小話していきたいと思う。 性格分析とイボクリ自慢 まずヒソカのオーラ別性格分析だが、操作系の性格は理屈屋でマイペースとなっている。 いつもどこにいるかわからず、マイペースで行動し、先に直感で思ったことをあとから理屈をつけて語るジンにはピッタリだろう。 まあでもこれだけでは弱い思う。 次にイボクリ自慢である。イボクリとはオーラを使った手遊びであり、変化系と操作系を使ってオーラを動かす遊びだ。 操作系であるのなら

          HUNTER×HUNTER考察 ジン・フリークスの系統予想

          HUNTER×HUNTER考察 クルタ族虐殺の真相についての考察

          はじめに 幻影旅団冤罪説って割とあるみたいで。 一応、自分なりの考えを書く前に調べてみたんですが、自分と同じ考えの人はいなかったので、書いてみようかと。 自分としては、クルタ族虐殺は幻影旅団の仕業ではないが、噂を流したのは幻影旅団だという説をここでは語っていきたいと思う。 幻影旅団の犯行ではない まず、ウボォーギン対クラピカ戦で、ウボォーギンはクルタ族と聞いて覚えていなかった。 ヒノメと聞いても記憶にないと言っている。 ただし、緋の目のクラピカを見て、キレると目が赤くな

          HUNTER×HUNTER考察 クルタ族虐殺の真相についての考察

          HUNTER×HUNTER考察 ボノレノフの能力についての考察

          はじめに ボノレノフ・ンドンゴは少数民族であるギュドンドンド族の末裔であり、幻影旅団のひとりである。体にあけた穴から音を奏で、踊りながら勇ましく闘う戦士、パブ(舞闘士)でもある彼の能力について、ここでは語っていきたいと思う。 戦闘演武曲 ボノレノフの念能力は、戦闘演武曲(バト=レ・カンタービレ)と呼ばれるものである。 これは奏でた音を戦闘力に変えるというものではあるが、まあ実際に音を戦闘力に変えているわけではないだろう。おそらくは制約であり、特定の音楽を奏でることで、具

          HUNTER×HUNTER考察 ボノレノフの能力についての考察

          HUNTER×HUNTER考察 念能力の系統と追記にて修練度についての考察

          はじめに 念獣考察一覧の追記を書いているときに、系統について自分の見解を書いていなかったなと思ったので、書いてみようかと。 強化系 強化系の特性は、オーラによって物の持つ働きや力を強くすることにある。 念での戦闘においては基本のような能力であるため、難度はともかくどの系統でも強化自体は可能だろう。 ただ、強化系の本質はその強化のしやすさにあると思っている。通常念を爆発的に底上げするためには、かなり厳しい制約と誓約が必要とされるが、強化系はその特性のため、それほど厳しくな

          HUNTER×HUNTER考察 念能力の系統と追記にて修練度についての考察

          HUNTER×HUNTER考察 フェイタンの能力についての考察

          はじめに フェイタン・ポートオは、小柄でエセ中国人っぽい幻影旅団の団員である。 ここでは、なんとなく考察してみたくなったので、彼の念能力について考察してみたいと思う。 太陽に灼かれて フェイタンの念能力は許されざる者(ペインパッカー)という、ダメージを糧にして放つカウンター型の能力であるが、発動する技についてはいくつかあるようで、ここではまず判明している技である太陽に灼かれて(ライジングサン)について考えていきたいと思う。 この技はおそらく変化系としてオーラを高温の熱エ

          HUNTER×HUNTER考察 フェイタンの能力についての考察

          HUNTER×HUNTER考察 念獣考察一覧①(蟻編まで)

          はじめに 念獣とは、オーラで作られた生物のことである。おそらくは具現化系で作られた念生物のことを指すかと思うが、ここでは念人形など生物の形を模倣したものも含めてまとめることにする。 分身(ダブル) 具現化系と操作系の複合能力。共に強化系から離れた系統な上、とりわけ難しい精密操作と複雑な形の具現化という、そらヒソカもガッカリするほど盛大なメモリの無駄遣い能力。 ただ、自系統から離れたこの能力を使うことができるほど、才能はピカイチだったわけで。 自分が二人いれば最強じゃんと思

          HUNTER×HUNTER考察 念獣考察一覧①(蟻編まで)

          鉄血のオルフェンズ こういう展開なら許せた的妄想

          はじめに 今更だけど、こういう展開なら許せたよなぁ的な妄想をダラダラと。 以下妄想話。 ていうか途中までこうなるんじゃないかと予想していた話 「こちらも切り札を切るとしようか」 マクギリスが持ち出したのは、ツァドキエル。ヘブライ語で神の高潔を意味するモビルアーマーであった。 ファリド家の初代当主が破壊したモビルアーマーであり、代々その威光を示すために保管していたものである。 そして、マクギリスがモンターク商会を作ったのもこれが理由であった。 つまるところ、裏で軍事技術

          鉄血のオルフェンズ こういう展開なら許せた的妄想

          HUNTER×HUNTER考察 モラウの能力についての考察

          はじめに モラウ・マッカーナーシは、ノヴとともにネテロ会長が連れてきたキメラアント討伐隊のひとりであり、ナックルとシュートの師匠である。 念能力は巨大なキセルから生み出した煙を操るものであり、操作系能力者だと思われる。 ここでは彼の能力について詳しく考察してみたいと思う。 操作系能力 そもそも操作系能力とは、人や物を操る能力であるが、どのようにして操るのだろうか。 答えとしては、自らのオーラを人や物に流し込むことで操るのである。 ここで問題になるのは、煙にオーラを込める

          HUNTER×HUNTER考察 モラウの能力についての考察