マガジンのカバー画像

消費文化総研

「消費によって文化を創造し受け継いでゆくこと」を考えるコミュニティマガジンです。 有料マガジンの内容に加え、購読者限定Slackで議論を深めることができます。 ※「余談的小売文化… もっと読む
「余談的小売文化論」の内容に加え、限定のSlackコミュニティにご招待します!
¥2,500 / 月 初月無料
運営しているクリエイター

#お店

今週読んだ海外記事と雑感(2020.5.23)

今週もNewsPicksでピックしたニュースとコメントを転記してまとめておきます。 有料部分はニュ…

200
41

店舗が担う大きな役割

「小売業の要諦は、商品管理を含む流通設計である」と常々私は考えてきた。 どんなにセンスや…

200
56

食品ECの難しさ

この2週間ほど、応援の意味もこめてECで食べ物を買う機会が増えました。 そんな中で感じたの…

200
90

青山ブックセンターが示す本屋の新たな可能性

先日、消費文化総研のみんなと青山ブックセンターの店舗見学に行ってきました。 青山ブックセ…

110

ブランドはコミュニティの旗印 #大日本市

「D2Cと呼ばれる新しい小売の真髄は、モノを通してコミュニティを作っていること、その旗印と…

100
80

イケウチオーガニックのタオル講座から学ぶ「いい店舗体験」のあり方

先月、『消費文化総研』のメンバーと表参道にあるイケウチオーガニックの店舗で牟田口さんにタ…

200
38

「モノを作って、売る」というクリエイティブの未来 #noteshopping

『だれもが創作をはじめ、続けられるようにする』。 それがnoteの掲げるミッションです。 7月にnoteのプロデューサーに就任してからは、自分ごととしてなんども繰り返し目にし、耳にしてきたこのフレーズ。 はじめはモノを売るためにどう発信するべきかを考えていたのですが、最近海外のD2C界隈の動きを見ていると、モノを作って売るという行為はもはや生きる糧としての商売の枠を超えて、自己表現としての創作に近づきつつあるのかもしれない、と考えるようになりました。 つまり、モノを売るこ

#買ってくれたあなたへ に見る、今お店が語るべきこと

ほぼ毎日チェックしている『 #買ってくれたあなたへ 』のハッシュタグ。自分でお店をやってい…

89

応援することと、相手の決断を尊重すること

先週金曜日はEVERY DENIMの山脇さんと「仲間を増やす『伝え方』」をテーマにnoteでトークイベ…

111

なぜ体験には『情熱』が不可欠なのか

6月にダグ・スティーブンスと話していた中で、『いい店舗にはオーナーのパッションがある』と…

123

ストーリーの前には「道」がある

7月に就任したnote for shopping プロデューサーとして、最近は『伝える』ことと『売る』こと…

168

オケージョン消費の可能性

2年ほど前に『これから洋服を売るために必要なのは、"ハレ"の場をどう作っていくかなんじゃな…

100
104

いい体験の主役は、いつだって「私」

いい体験、記憶に残る体験とは何だろう。 スムーズに決済ができること、欲しいものがすぐに見…

119

水先案内人としての「販売員」という仕事

最近着付けを習い、やっと自分で着られるようになりました。 そこではたと気づいたのが『着物を1年通して楽しむには最低限何と何を揃えたらいいのかわからない』ということ。 とりあえず自分の着物が1枚と祖母から譲り受けた着物が何枚かあるものの、これから夏に向けてどれなら着れて、冬には何が必要になるのかさっぱりわからなかったのです。 結果的に私の場合は着付けの先生から丁寧に教えてもらったのですが、もしちょっと興味があるくらいの気持ちで呉服屋さんに行っていたとしたら、トータルでいくら