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#BaseBallTalk

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野球に関するコラムや考察をまとめていきます!野球ファンだけではなく、より多くの人に「野球って面白そうだな」と思ってもらえそうなコラムを優先的に取り上げています!同名のサークルも運… もっと読む
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#エッセイ

「流れ」や「リズム」は確かにあるけれど 【7/16阪神戦●】

18歳の村上くんがプロ初打席で初ホームランを打った試合を、私はまた思い出す。(本当に何度も…

プロ野球について今日、ふと考えたこと

2020年のプロ野球が開幕できない。 政府は新型コロナウイルスの影響で非常事態宣言を出したし…

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おじさんにも青春はある。

昨日は草野球の試合がありました。 私達のチームは基本、 伊波(いは)中学校という沖縄県中部は…

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それぞれの9回裏

   いつかこんな記事が載る日が来るだろうと思っていた。  本当に、いつかこういうタイト…

堀 大輔
4年前
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ファンも選手も夢を見る

プロ野球はオフシーズンに入り、契約更改の時期を迎えている。ファン感謝祭が各球団で開催され…

何かを偏愛できることの尊さ

一つ前のエントリで野球愛(中日ドラゴンズへの愛)を語ってしまったが、実は気軽な想いで発信…

誰かに「語る」ことは、必ずしも共感を伴うことではない(野球に関する個人的な話)

人間が二人以上いて、誰かが口を開き、それに誰かが応じたのであれば「会話」が成立する。その人たちの関係性によって会話の目的は異なるから、その性質は状況によって様々な色合いに変化(へんげ)する。 「語る」ことは難しい。社会人経験をそれなりに積み、どんな風に会話が分岐していくかイメージはつくようになったことは確か。「緊張する」こともあまりなくなり、それなりにフラットに会話に臨めるようになれたと思う。だけど正直「語るのは苦手」という意識は拭えていない。 それってなぜだろうと思う。