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       「寄せの例一覧」

    コミュニケーション
・職場やSNSでの会話、対話、伝える、まとめること
       運動
・ジョギング、ウォーキング、筋トレ
       料理
・焼肉弁当、サンドイッチ

       外出
・小旅行、イベントに出かける、帰り道に立ち寄るなど

     アウトプット
・SNS、トーク、イラストsketch、記録

     ファッション
・パーマ、服、靴、小物、髪型、肌のケア
      
      その目的は?

コミュニケーションの目的は、建設的な会話による生産性のある話をしたり、仕事上で価値を提供したり、されたりすること。
円滑なコミュニケーションは、確実に社内の空気を改善し、良好な関係を築くことにつながる。管理者のしたいこととは、嫌々仕事をさせたり、任せることではなく、社員のやる気を引き出し、また、建設的な対話によって業務に役立つアイデアや知識を提供してもらったりされたりすることである。
そのため、コミュニケーションを円滑にすることは、管理者にとっても、Aにとっても利益になる、すなわち共益である。
そのため、やって損はない努力であろう。

運動は言うまでもなく、健康と痩せるために必要なことである。筋トレと有酸素運動を組み合わせれば痩せるし、健康に良い。
そのため、運動をすることは健康と痩せるためには必須の課題となっている。

料理は、栄養管理、健康増進することに繋がり、そしてまた、家族がたすかることにも結びつく。基本的には誰かが料理を作らないと、食べられないし、これが決まっていないということは、多大な労力と誰がするだの不和が生じることは間違いない。また、作る人が決まっていても、私がしているのにあなたはしないの?という不公平、不平等、心理的な過不足が生じる。
そのため、1人でも料理を作れるひとが増えることは、そうしたトラブルや労力を事前に防ぐものとなる。

外出は、ここでは出費の話はしないが、みんなで共通の思い出を作ったり、写真を旅行に行った時のことを思い起こし、良い気分に浸ることができる。また、職場での良いコミュニケーションの題材にもなる。
また、歩き回ることが半強制であることが体力づくり、景色を観ることが刺激になって良いということ。

アウトプットは、表現欲を満たしたり、承認欲求を果たしたり、記録、記憶することに繋げられる。そのため、アウトプットすることは、知識の定着、コミュニケーションの技量を伸ばすことにも繋がり、派生的な意味合いがある。

ファッションは、最低限のマナーというか、あなたがどういう人間であるかを一発で表現することができ、コミュニケーションのお題ともなる。また、髪型を変えることは気分を良くし、自己を愛することに繋がり、忘れがちな自己肯定感や自己愛というものをごく自然に満たすことも可能だ。
また、年齢に合わない服を着たり、サイズが合っていない服、また、ボロボロの靴を身につけるより、それでないものを身につけている方が評価される。その上,美感を高めることにも繋がり、ピアノやそうした芸術活動にも向いていることがわかる。


      「寄せと凌ぎとは」

寄せとは、連続、善を広げる、将棋でいうところの自分の善さに世界を引き寄せるということを意味する言葉である。
この領域は、特徴的にポジティブであり、また、積極的アプローチ、健全な態度を養うことにもなりうる。
さらに、およそ共同の利益、共益を満たすことができるとアイデアがそのまま通りやすく、また、共益は、「少しの労力で、互いに益になることを行う」という定義の元に行われるため、誰もが得し、アイデアが活かされる絶好のチャンスであり、少しの労力で可能であると言う特徴を持つ。
寄せは、明らかに、可能性の領域として、大きい。およそ世界の3分の2は、この連続、善を広げる、寄せで構成されているため、つぎに紹介する凌ぎよりも、遥かに積極的なアプローチであり、健全、大きい領域を占めることがわかるだろう。
また、微分可能、悪を断つ、凌ぎは、どう足掻いても、大きさと、健全さ、理論的に連続であり、微分可能であることがそのまま連続であることの領域を超えることができない。

凌ぎとは、微分可能、悪を断つ、凌ぎのことであり、回避的アプローチであり、一般的に一対一の関係にあって、何か、共益などではなく、嫌なことや苦手なことを回避するために、存在する対策であるといえる。
そのため、この態度は健全とは言えない場面が多くみられる。
例えるなら、王手を打たれている状況で、逃げるしかないのと同じである。
なので、一般的には、寄せていって、ダメなら、鮮やかに凌ぐ、という手法がとられる。また、世界の3分の1を占め、大きさとしては微分可能と同じであり、連続より遥かに小さい。

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