見出し画像

カジノ&モノポリーを経済に適応させる

    カジノコインを貯めよう

生活していたらどうしても過不足、不平等、依頼というものが生じる。この過不足は一向によくならないままだと確かに機嫌が悪くなったり、積もり積もるとよくない傾向があるでしょう。

そこでカジノを用意しました。

これはどのようなものかというとたとえば、3人でするはずの料理を1人だけしていない状況でカジノコインを発行します。カジノコインは通貨の額が額面に書かれていますがのちにこの通貨を1年に2回だけ決算という形で消化するのに使います。
レイズといって倍率を100から1000000まで賭けることができるように設定しておきます。たとえばカジノコインが5の額面に書かれたものが10枚あって、決算期に決算することになったとしましょう。

そのコインを換金するわけですがあくまで任意でレイズを行うことになり、たとえばこの時に1000倍のレイズを賭けたとしましょう。すると5000円の現金をカジノコインと換金するということと同じになります。

したがって、このコインは額面の100から1000000倍の価値を持つものだとわかります。
これをなぜつくったかというと生活上どうしても解消しがたい不公平や不平等、依頼などがあるものですが、これとレイズによる掛け金を組み合わせることで、日々、精進している者に恩恵と感謝をもたらすことができると考えたからです。

 また、この不平等や不公平、依頼のパターンはそれほど多くないため、話し合いの下でパターンを固定し、それでカジノコインを買って手渡すだけで良いことになります。

 このほかレートというものが存在します。この不公平や不平等、依頼は、はじめ銀行役でありディーラーである私がカジノコインを手渡したり、決算期を決めるのですが、すでにこの不平等、不公平、依頼は拡大しており、銀行役である私は1100万を抱えています。

ゆえに主にこの制度を利用するのは私になりますが、そのレートと賭けた額がわからないと、正直さらなる過不足が生じるため、渡した額ががわかるようにするためであもり、また、レートがすでに一人当たり550万で固定されているため、カジノコイン5の額面1枚につき100万倍の価値があるということになっています。
つまり、レート上はそうなっているということです。この最大額を割っていき、最後は1になるように設定するようにしておきます。
つまり、100万倍の5の額面のレートが1倍に近づくようにカジノを運営していくということです。
 このほか、モノポリーの概念も付与することで、さらなるゲーム性を持たせることができるでしょう。たとえば、お金を稼ぐ方法のうち、残業で給与の上乗せ、宝くじ、ナンバーズ3や4、ロト6、ロト7、ミニロト、スクラッチ、そのほか、投資信託などありますが、これらはカジノにない要素ですから、モノポリーの概念を追加する必要があり、約3〜5%までを宝くじに、投資信託は、収入の33%を投資する形を取ります。

 このようにカジノの概念とモノポリーの概念を現実に適応させることで、ゲーム性を拡張し、現実世界でも、そのゲームの感覚を延長させようというものが今回のお話になります。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?