657.【峮峮応援通信＃10】峮峮（チュンチュン）女神の冒険（上）
大家好。峮峮（チュンチュン）応援通信の10回目。今回は、CTWANTの記事「女神の冒険」の前編を日本語にしてお届けします。
今回取り上げる記事は次のもので、2022年3月5日にUPされた「女神の冒険（上）」になります。
■峮峮 女神の冒険（上）／口下手から自信を築くまで
「別の見方をすれば、何をやっても嫌われる人は、自分がどうのこうのという言い方をするので、･･･もちろん自分で悪いところを改善したほうがいいと思います。でも、自分を好きな人のために頑張っても、あなたを嫌う人は、どんなに頑張ってもあなたを嫌うのです」
この半年ほどで、峮峮は、ある人たちの心の中に女神のような存在がいることに少しずつ気づき始めました。それは、彼らの上にいて近寄りがたいような存在ではなく、彼らの心の中に住んでいて、一緒に良い方向へ進んでいけるというものです。
プライベートなメッセージを送って、人生を共有したりする人もいれば、峮峮に「あなたの動画を見て元気が出ました」とメッセージを送る人もいます。それはまるで磁石のようにプラスのエネルギーを引き寄せ合い、真剣に生きている人を幸せにしてくれるのです。
しかし、世の中が自分の好きな人ばかりになることはできないので、峮峮は『大學生了没（College Talk）』という番組のレギュラーメンバーとしてスタートし、自分でネットメディアを運営するようになったのです。
若い頃はネガティブな批判を真に受けていましたが、台湾プロ野球のチアグループのメンバーになると、自然とネット上の批判を無視するようになりました。
「そのとき、実は心の中でケンカして、こんがらがってしまい、出口がわからなくなることがありました。もっと本を読んだり、『心のチキンスープ』の本を読んだりして、心のネガティブな感情を和らげていたのかもしれません。
その後、友達とおしゃべりしたり、友達から教えてもらったりしているうちに、『あまり気にしなくてもいいんだ』『自分のために頑張ることが大切なんだ』と思うようになりました」
いくつもの試練を経てきた女神が変貌を遂げ、峮峮は今や淡然としています。
うまくいかないと、友達やマネージャーから「今のあなたは太りすぎだ」「今日のあなたは変だ」と注意されます。･･･周りの人が一番近い目線で検証してくれます。ですから、遠くにいる人が何を言ってもあまり意味がないので、無視すればいいのです。
冒険とは、適切な旅の仲間と未知の世界に立ち向かうことでもあり、障害物は小さく、克服できるものです。
「もちろん、ネガティブな気持ちが完全にゼロになることはあり得ないので、ネガティブな気持ちはまだあるでしょうが、私は今、人数が多くても少なくても、彼らが努力したい目標だと思います。
あるいは、相手の心の柱になるということで、自分の役割をうまくやらなきゃとか、良いエネルギーをもたらしてあげたいとか、そして支えてあげたいという気持ちになるでしょう」
「自信はとても大切で、今の幸せの半分は、自分に自信があるからだと思います。自信があれば、自分を表現したり、心の中の考えを話すこともできます」
20年、30年と一緒にいる家族でも、心の中はわからないものだと、峮峮は率直に言います。以前は自分の考えをあえて言いませんでしたが、言ってみないと相手にはわからないから、恥ずかしがらずに、婉曲的にタイミングよく言うことを少しずつ覚えました。
実際、チアグループに加入してから、峮峮は積極的に人に話し掛けるようになりました。それに加えて、『飢餓遊戯』の司会になり、ビデオ番組に参加することも多く、行き来していると、よく知らない人や親しくない人に出会うことが多く、声をかけない方が気まずくなります。
「他のゲストが率先して挨拶をしているのを見て、段々と気づいたんですが、率先して挨拶するのはおかしなことではないんだと言いたかったんです。
少しずつですが、『皆さんこんにちは』『おはようございます』と挨拶するようになりました。『大學生了沒』に参加したときは、まだ積極的に話しかける状態ではなかったので、大元とだけ仲良くて、他の人は挨拶程度で、あまり接点がなかったんです」
すべてのオープニングも冒険であり、試してみると新たな成果が解き放たれます。大学のとき台南から北へ行き、スターになる夢をかなえたのです。子どもの頃は自信がなかったという峮峮も、数え切れない視線やカメラの前で自信を見せることに慣れました。
ポジティブでエネルギッシュなチアリーダーの女神は、人々にエネルギーを与えるだけでなく、自分自身にもエネルギーを与えるのです。
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このインタビュー記事の続き（後編）は、次の記事をご覧ください。
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この「峮峮応援通信」は、峮峮のインタビューを集めたものです。「峮峮応援通信」は次のマガジンからどうぞ。
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