ビッグ・スター

日常の思いつき。20代/会社員/男 すべてを愛そうか。

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最近の記事

カッコよくなるために

勉強、仕事、スポーツ、ダイエットetc.において 結果を出したい。 そう思った時に、人は、実現した際の理想の自分の姿を想像するだろう。 しかし、いざ行動を始めてみると、現実は退屈で地道な作業だ。 理想に向かって、歩みを進めているときの人間は、 余裕がないし、かっこ悪く見えるかもしれない。 でも、実際に結果を出したらめちゃくちゃカッコイイ。 そう考えると、結果を出すまでの過程を楽しめたら一石二鳥だ。 結果を出すまでの過程の努力を楽しむ。 そして、結果を出したら

    • 地道に

      特別にいいことがあったわけじゃないけれど、 日々の生活を淡々とこなしていく。 苦しいこともあるけれど、乗り越えてく。 そしたらきっといいことがポツポツと現れるだろう。 だから今日も地道に生きる。

      • すべてを愛そうか

        ムカつく。イライラする。負の感情が溢れ出す。 人間生きてたら、嫌なことの一つや二つは日々起こるものである。 他人にもムカつく。なんだよアイツ。調子に乗るなよ。 それでも人生に余裕を持ちたい。 イヤなこと。嫌な人。ムカついても、時間をかけて許していく。 そうやって許したら、次は愛そう。 許すこと。愛すこと。 どちらも難しいことだけれど、それができる人は器が大きい人間であるし、カッコいい。 許して、愛して、余裕のある、器のでかい人間になっていこう。 世界中を愛で

        • 溜めの期間

          苦しいとき。辛いとき。もうやめたいとき。 人生に何度か訪れるすべてが上手くいかなくてしんどい期間。 結果が出ない。 すべてうまくいかない。 でも、そこで諦めたら試合終了。 どうしょうもない時に、どれだけ耐えられるか。 どれだけ踏ん張れるか。 結果が出ないときに、次の挑戦に向けてどれだけ耐え忍ぶことができるのか。 そこに、人間としての差がでてくる。 今はうまく行ってなくても、いつか結果が出るまで。 かならず訪れる花開く瞬間を待ち続け、ただひたすらに努力し続け

          図書館という空間

           お金がかからず、無料で楽しめる。静かな空間で読書や勉強に勤しむことができる。 そんな最高の環境が存在する。そう、皆さんご存知の通り、図書館である。 本や雑誌も無料で借りることもできる。(私は本は買って読むのが好きなので、本を借りることはほとんどないのですが、、、) カフェや自習室などで、勉強や読書をするとなると、最低でも数百円かかります。 しかし、図書館では読書、勉強スペースが無料で使い放題なのです。 図書館 (月額無料) はNETFLIX (月額1.000

          図書館という空間

          大逆張り

          人が本を読むなら、僕は本を書く。 人が映画を観るなら、僕は映画を撮る。 人が勉強しないなら、僕は勉強する。 すべての物事において、大多数の人間がやることと逆のことをしてしまう。 天邪鬼で大逆張りをしてしまう性格なのである。 僕は、そんなギャンブルのように生きる人生が最高に楽しい。 これからも大逆張りしていく。 人々がnoteを書かないのなら、僕はnoteを書こう。

          0か100か

          人はついなんでも0か100で物事を考えてしまいがちである。 でもそれは良くないことだ。0か100かだと完璧を求めて、何かをはじめることが億劫になる。 そこで私はこう考える。 100か100か100か。 すべてに100で臨む。 そんなことはできないと思うかもしれない。 でも、できます!食事も恋愛も、勉強も仕事も筋トレも。 すべて100でやればいいだけです。 時間が足りないと思うかもしれません。体力が持たないと思うかもしれません。 それでも、できます。 気合で

          とりあえず前へ飛べ

          生きていると、人生に迷う。 進路、就職、恋愛、友達など悩まないといけないことは沢山ある。 どの道に進もうが、とりあえず前に進めれば大丈夫。 前に進んだあとで、後悔することもあるかもしれないけど、もっともっと前に飛べばいい。 結局振り返ってみると、良かったと思える。 だからとりあえずは、隣の芝は青いかもしれないけど、過去は振り返らずに前に飛べ。 迷ったら前に。 苦しくても前に。 進む先はきっと明るいはずだ。

          とりあえず前へ飛べ

          徳人

          とりあえず徳を積んでいく。 現状の人生に満足できず、腐りそうになる。 世の中はどう足掻いても自分の思い通りにならないかもしれない。 理想通りなんてこれっぽっちもないのかもしれない。 そして開き直って徳を積む。見返りを求めることなんて、とうの昔に諦めてしまった。 現状、理想とは程遠い人生。 せめて来世ぐらいは、と期待して徳を積む。 日向で寝転ぶネコをみて羨ましく思う。 来世はお金持ち高身長イケメンにしてくださいと願いながら、今日も徳を積む。 いや、やっぱり現世

           僕には大きな夢がある。誰かに話すと笑われるかもしれないほど大きな夢がある。 日常に起こる、嫌なことや辛いこと、それらを吹き飛ばすほどの大きな夢がある。 僕の大きな夢は、僕の人生をいつも支えている。 僕が夢を叶えるのが先か。それとも夢が僕の中から消え去ってしまうのが先か。 先のことはわからないけれど、大きな夢は現状の僕の現状を肯定してくれる。 いつも力をもらってばかりだ。 でもこれからは僕が与える番だ。 夢を実現する。 強い思いは僕を強くする。 夢がある人生

          遅咲きの人になろう。

          小学生の頃、足が早くなかった。 中学生の頃、スポーツが下手だった。 高校生の頃、勉強が苦手だった。 学生を卒業して社会人になり、異性からモテなかった。 それでも、昔から信じてきた言葉がある。 "大器晩成"という言葉だ。 この言葉の定義は、「本当の大人物は、若いころは目立たず、徐々に実力を養っていって後に大成するということ。」 どれだけ辛いことがあっても、ここまでやってこれたのはこの言葉のおかげだ。 小学校高学年の国語の授業で出会った言葉。何もかもが人より不得手

          遅咲きの人になろう。

          余裕ない方がアツくなれる

          余裕のある人はカッコいい。そう言われることは多い。 では、逆に余裕のない人はカッコ悪いのか? 確かに、余裕がない人は客観的に見たらかっこ悪く見えるのかもしれない。 しかし、余裕がない人は真剣に人生を生きているのだ。 余裕のある人カッコいい人に憧れる気持ちはわかるが、私は余裕なのかもしれないが、必死に生きてる人になりたい。 必死こいて、目の前のことに夢中になる。周りも見えなくなって、傍からみると余裕のなダサい人に見えるだろう。 でも、周りの目も気にならないほどにアツく

          余裕ない方がアツくなれる

          温室雑魚に負けるな

          私はとある田舎の県の出身だ。私の地元では、高校を卒業したあとは、すぐに働き始める者が多い。 しかし、私は幸運にもチャンスに恵まれて、東京の大学に進学することになった。 そこで感じた圧倒的な環境と人間の違い。 都内の大学は東京や千葉、埼玉、神奈川出身の人間が多く、私のような田舎出身は珍しかった。 大学生活が始まり、私は受験期と同じぐらい勉強時間を確保して、勉強に励んでいた。 多くの人が大学に入学した後に、勉強しなくなる一方で、私は学校の勉強と資格取得に励んでいた。

          温室雑魚に負けるな

          あらゆる犠牲の上に立っている。

          私は今日も生きている。 なぜだろう? こんなにも私という一人の人間は無力であるのに。 経済的にも、精神的にも、完全に自立してるとは言えないのに。 生まれてから、保育園、幼稚園、小学校、中学校、高校、大学と次々に卒業して大人になった。 学生だった頃は、自分のことだけしか見えていなくて、周りへの感謝など全く思い浮かばなかった。 社会人になった。いよいよ自分ひとりの力で飯を食い、寝床を探し、将来へ向けて蓄えなければならなくなった。 甘かった。 ずっと、ずっと、ずーっと

          あらゆる犠牲の上に立っている。

          愛にまみれて。

           生まれてから死ぬまでに、人は一体どれほどの愛情を受け取るだろうか。 そして、一体どれほどの愛情を与えるだろうか。 きっとその愛情を数値化したら人間は皆、致死量の愛を受け取っているだろうし、致死量の愛を誰かに与えているだろう。 それほど愛というものの力は大きいものであるだろうし、人の力は凄まじいのである。 もっともっと、その愛の存在に気づいて、愛を適切に使えたら、人の生を愛で溢れさせることができたならば。 少しは世界が良くなるのだろうか…

          愛にまみれて。

          青空に近づきたい。

          子どもの頃に、雲にのりたいと思っていた。 ふかふかの雲の上で、青空を漂いながら無我夢中で遊ぶ。 いつしか大人になり、青空を見上げることも忘れていた。 人は大人になると、なぜ雲にのることを諦めるのか? まだまだ諦めるタイミングじゃない。 死ぬまでバカな想像をしていよう。 厳しく、激しい世の中で。想像バカで生きていく。

          青空に近づきたい。