クリスマスの楽しみ方

こんにちは。

クリスマスの時期って、たくさんワクワクすることがありますよね。


都会へ出たら、そこは誘惑の海です。ちょっと奮発して、自分へのご褒美に何か買おうかな…とついつい気が大きくなってしまう人も少なくないのでは？(私もそうです。)

クリスマスの楽しみ方は人それぞれですが、私が個人的に一番楽しみにしているものの1つが、…クリスマスケーキのカタログ集めです。

クリスマスが近づいてくると、百貨店などの洋菓子コーナーでケーキのカタログが置かれはじめますよね。
それを集めるのが、私の毎年の楽しみです。

きれいなケーキの写真がいっぱい載っていて、まるで雑誌のようなクオリティーなのに、タダでもらえるというのは本当にありがたい…

最近のケーキって、芸術作品か？ってほど凝っているものが少なくないじゃないですか。できるなら全種類買ってじっくり見たいけど、そういうわけにもいかない。

そんなとき、カタログさえもらっておけば、永遠にきれいなケーキたちの姿を留めておけるし、心ゆくまで鑑賞することができます。

実際、私の引き出しには何年も前から集めているカタログが大量にあります。どれも捨てられない…

カタログって宣伝のために作られるものだと思うんですけど、私はもっぱら写真集として認識していますね…ガラスケースの中の本物のケーキは見ずに、カタログだけをスッといただいていくこともしばしば。(ごめんなさい。)

百貨店に置いてあるカタログには、全ての店のケーキがまとめて載っているものと、それぞれのお店のケーキばかりが載っているものがあると思うんですけれど、私は特に後者がお気に入りです。

前者だとそれぞれのお店の商品がせいぜい2～3個ずつしか載っていないことが多いんですが、後者だと全部の商品が載っているんですよね。

それにデザイン性が高いものも多く、全ページに統一感があって良いんですよ。

個人的には、アンリ・シャルパンティエあたりはカタログを作るのが上手だなと思います。

まだまだ私の知らないケーキ屋さんがあると思うので、今年もまたカタログを集めに百貨店をぶらぶらしたいと思います。

みなさんもよいクリスマスを。(まだ早い)

読んでくださりありがとうございました。