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イノベーションはなぜ起こせないのか(起きていないのか)+現場の意見
#06で 「自分らしく生きる人(スペシャリスト)が増えることで多様性が、そしてシナジーが生まれる」 とシナジー(相乗効果)の起こし方の話をしました。 ではなぜイノベ…
#08『2つの職務経歴書の作成』
転職活動では「履歴書」とは別に
あなたが「どのような姿勢で仕事に取り組んできたのか」をアピールする「職務経歴書」の作成が必要になります。
「職務経歴書」は採用側が「あなたに会ってみたい」と思うきっかけを作るための最も重要な資料になります。
単に経歴(実績や成果)を並べるだけの無機質な内容ではなく
採用側が働いているあなたをイメージできるような内容にしましょう。
「職務経歴書」は2つ作成する
#07『転職活動の準備とタイミング』
いきなり準備もせずに転職活動に臨むのはお勧めできません。
一般的な内容ですが、記事に残しておきます。
◎1次面接に向けた学習
1次面接の前にSPIの勉強はしておきましょう。
SPIの事前学習をしてもしなくても変わらないというデータがありますが、実際はするかしないかで点数は大きく変わります。
だって公式が必要な計算なんて忘れていますよね・・。
1次面接を通過するためと思って頑張ってください。
#06『現職実績を捨ててまでも転職するメリットはあるのか?』 (ステップアップ転職)
現職での成果(実績)がもったいないと転職へ二の足を踏んでいる方へ、それでもステップアップ転職するメリットをお話します。
◎あなたの成果を誰が最も高く評価してくれるのか?あなたの成果を今の会社が最も高く評価してくれるのであれば、そこがあなたのステップアップ転職のゴールかもしれません。
しかし概ねそのようなことは少ないのが現状です。
経営者の立場に立てば分かりやすいと思います。給与以下の働きの人
#05 転職先での「3年間働く」は的を射ている?(ステップアップ転職)
経験から、転職先で実績を残すには少なくとも3年は掛かると思います。
「3年間は同じ会社で働け」というのはあながち間違いではないかもしれません。
もちろん「得るものがある会社の3年間」であることが前提となります。
◎3年掛かる理由1年目:転職先に馴染み、小さな信頼を勝ち取る
2年目:得た信頼を元に、大きな仕事(他の人が避ける仕事)を受ける
3年目:成果を出し、次の転職先へ進む
というように成果
#04 最初の就職先で3年間働く必要はあるのか?(ステップアップ転職)
結論から言うと
3年間という時間の縛りは基本なく
今の会社で「得るものが無くなった」と判断した時点で転職してよいのです
3年というのはおそらく「石の上にも三年」ということわざから来ているのだと思います。
◎就職先を1カ月で辞めることは悪いことか
ムダな時間を過ごすよりも、早い判断で次の転職先に進むことは賢い選択と思います。
しかし、リスクも負うことを忘れてはいけません。
<1カ月で辞めることの
#03 ビジョンは大切というお話(ステップアップ転職)
ゴールを設定したら、何をするのかを明確にするためビジョンは準備した方がよいと思います。
よく10年後と言われますが、10年後なんて想像できる人はごくわずかなのではないでしょうか?
3年単位の転職を計画している人に10年後の3~4社目を想像することは難しく、設定してもこの世の中ブレて当然だと思います。
◎どこまでの明確なビジョンがイメージできればよいのか?
「次の職場で働く自分をイメージ」できれ
#02 まずすべきは自身のゴール設定(ステップアップ転職)
ステップアップ転職を考えたとき、まず何をすればよいか?
それはゴールを設定だと思います。
どこを目指してよいのかわからず進むのは無謀なことだからです。
◎ステップアップ転職のゴール(わたしの場合)転職回数を競うことが目的ではありません。
転職しなくて済むならそれに越したことは無いのですから。
今の会社で十分活躍でき評価されているのであれば、そこに留まるのも良いと思います。
「あなたの強み
#01 転職でステップアップする話
第二次ベビーブームと呼ばれる人は、人口の割合では多いはずなのだが就職氷河期の影響のためか社内では他の年代の正社員よりも少なく感じる。私はその世の中でも着実にステップアップ転職してきました。ちなみにリーマンショック時の転職も問題なかったです。
ステップアップ転職の1つの参考になればと思います。
◎ハローワークでよく聞く話し「転職できる人はすぐに次が決まる、できない人はいつまでも決まらない」
◎景
#01+1 AIによる経営の破壊的イノベーション(補足:懸念事項について)
「#01 AIによる経営の破壊的イノベーション」で将来的にAIがいくつかの経営候補案を出し、そこから社員が選ぶ「社員総意」の経営についてのメリットを説明しましたが、補足として経営者が抱く懸念事項についてまとめてみました。
◎「社員総意」に経営者が抱く懸念事項<即決ができなくなることの懸念>
AIとWEB投票システムを使えば緊急性の高い判断も容易に行えます。
この場合はアンケート式ではなく候補選
チームにおけるモチベーション・フォロワー論の欠点
今回は、個人のモチベーションではなく
チームにおけるモチベーション・フォロワー論の話になります。
◎チームにおけるモチベーション・フォロワー論の致命的な欠点モチベーション・フォロワー率の高いチームなら1回や2回の失敗ならなんとかなるかもしれませんが、最終的に「プロジェクトが大失敗」または「失敗を連発」したらどうなるでしょう。
そのチームからモチベーションやフォロワーは消し飛んでしまいます。
#01 AIによる経営の破壊的イノベーション
現在の経営判断は経営者が行っていますが、将来的にAIが経営判断に関わることは必須になるでしょう。
最初はスタートアップのような小さな企業が採用し「破壊的イノベーション」のように大企業にまで浸透すると考えています。
◎きっかけは取るに足らないと思われている企業とAIソフトからスタートアップのような小さな企業は、1つ経営判断を誤ると泡のように消えてしまいます。
メンバーは少人数で各自がリスクを負っ
#06「自分らしく生きるために必要なこと」
#05 私たちはいつ「自分らしさ」を見失ったのか?
の続きになります。
#02 「濡れた暖簾のように振る舞う」の最後に話ましたが、この「自分らしさ」は第2の自身の「芯」になります。
第1の芯:「何が大切なのか(#00生きるための優先順位)」
第2の芯:「自分らしさ(他の人にはないこだわり)」
第1,2両方とも自身のメンタルを守るために必要なものですが、第2はさらに磨くことで自身の道を切り
#05 私たちはいつ「自分らしさ」を見失ったのか?
「自分らしさ」は「偽りのない自分」。「自分らしく生きる」とは「自分らしさ」を軸として自身の道を切り開いていくこと。
多くの人が一度は「自分らしさ」を見失い、または見失ったままなのではないでしょうか。
(補足:ここでの「自分らしさ」とは「欲」とは異なり「自身のこだわり」に近いものです)
◎「自分らしさ」を見つけることがなぜ難しいのか集団生活の考え方が根底にある日本の教育では、他の人と異なる振る
配属ガチャ回避方法を実践した20年後の今
20代の3年は、30代の5~6年、40代の7~8年くらいの価値があると思います。
明確な目標がある人にとって、配属ガチャで貴重な20代の数年をムダにするのは嫌だという気持ちはよくわかります。
参考になるかわかりませんが、約20年前私が実践した配属ガチャ回避方法とその結果を紹介します。
(上司ガチャの回避方法ではありませんのでご了承ください)
◎配属ガチャを受け入れるという選択肢もある◎配属ガ