みなさま こんにちは。
今日は、健康診断でわかる血液検査の特に注目してほしい項目についてお話しします。
ほとんどの方が健康診断や人間ドックの結果を受け取って確認する箇所といえば「総合所見」ではないでしょうか。
総合所見には大まかに「異常なし」「経過観察」「要精密検査」の3項目が記載される場合が多いと思います。
そこで「異常なし」だからと安心してはいけません。
「異常なし」でも分子栄養学的に「質的栄養失調」になっている場合があるのです。藤川徳美先生の本から血液検査の見方を抜粋しました。
血液検査が示す数値の解説
健康診断の結果がお手元にある方は、ぜひ確認してみてください。
もし、上記の数値が低い項目がありましたら「質的栄養失調」を疑って食事内容を見直しましょう。
炭水化物を摂りすぎてはいませんか?
卵・肉などのタンパク質は十分摂れていますか?
最後までお読みくださりありがとうございました。
今日もよい1日をお過ごしください。