本で勇気づけられたというお話
先日、書店の本棚で「思わず考えちゃう」というタイトルが目に留まりました。
ヨシタケシンスケさんのエッセイです。
中身をパラパラめくったら夢中で読んでしまいそうになりそのままレジへ。
家に帰って一気に読んでしまいました。
第1章 ついつい考えちゃう
私もほしい。嫌なことあったり不安に押しつぶされそうになった時、これでなかったことにして、また何事もなかったかのように振る舞いたい。
負の感情はなかな自分で消化できない時もあるから。こういうお助けグッズがあればいいのにって私も思いました。
第2章 父だから考えちゃう
※イラストが載せられなくて残念。このイラストはこの本の紹介で見たことがあって、実物を見れたのが嬉しかった。子どもの生態をよく観察して、どうしてこんなことするんだろうとか大人にはない発想を面白がれるところが私は好きです。
第3章 ねむくなるまで考えちゃう
この文章が私に刺さりました。
退職してシニアライフなり私が得た栄養の話を伝えようと意を決して始めたこのnote。書くたびに自分の語彙力のなさ、表現力の低さに落ち込むばかりでした。
それでも毎日更新することで見えてくるものがあるのなら、頑張りたい。
けど頑張れないという日もあって。ヨシタケさんのこの言葉に励まされました。
できないという今の自分を認め、じゃあできるようになるにはどうしたらいいか書き出してみる。そして、感じたこと、気づいたことを話すように書いてみる。
そういう風に思えるようになりました。それだけでも気持ちが楽になりました。
ということで、ヨシタケシンスケさんの言葉の力で今日もnoteを更新できました。感謝です。
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