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転職準備に最適!jobgramで自分の特性を見極めよう

こんにちは。スティーブンです。
今回はいつものようなノウハウ記事ではありませんので気軽に読んでもらえればと思います。

私事ですが、最近転職活動を本格的に始めました。

私は今の会社に新卒で入社して10年以上勤務しており、基本的には今の会社で働き続けるつもりでいたので、これまで特に転職は考えていませんでした。しかし、転職市場には「35歳の壁」というものがあることを知り、そろそろ一度は動いておかないとまずいかも……という危機感を覚えるようになりました。
ということで、転職するしないに関わらずまずは一旦行動してみようと思い、ついに重い腰を上げることにしました。

まずは目についた転職サイトにいくつか登録してみるところから始めてみました。
そこで履歴書と職務経歴書の提出を求められたので、前にQUEST代表のてんちょーに添削してもらって作った物を微調整してサイトにアップ。
まずはどんな求人があるか眺めながら情報収集でもしようとのんびり構えていたわけですが、サイトへの登録から数日後、まるで示し合わせたかのように各サイトのエージェントからの面談の案内がなだれ込んできました。
さすがに直接電話してくださったのを無碍にすることもできずに面談の承諾をしましたが、こちらから連絡しようかどうしようか迷っていた身としては正直ありがたかったのも事実です。

それからあれよあれよという間に面談の予定が決まり、いくつかのめぼしい求人に応募、書類選考を通過した企業との面接日程の調整と、ここ1,2週間くらいで一気に身の回りが慌ただしくなってきました。
このご時世なので面接はwebで行うにしても、いかんせん今は通勤に2時間くらいかかっているため定時に帰っても間に合わないので会社近くのコワーキングスペースを探すことになったり、周りに怪しまれないように有休を調整してみたりと、てんやわんやな状態が続いています。(他の人たちはどうしているのだろうか……?)

もし今転職活動を始めるか迷っている人、踏ん切りがつかない人がいましたら、ひとまず転職サイトに登録をすることをおすすめします。エージェントの方々が一歩踏み出せないあなたの背中を押してくださること請け合いです。ぜひ一度相談してみてください。

閑話休題。

さて、転職活動を始めるにあたっての準備の一つとして「自己分析」を行うことは、今やごく一般的だと思います。
私自身はQUESTの立ち上げ準備の段階で、お互いの長所や価値観を共有するという意味もあって自己分析ツールはいくつか使ってきましたが、その中でもおすすめしたいのが、今回の表題にもある「jobgram」です。


2,040パターンの中からあなたの性格特性を分析
Jobgramは、急成長ベンチャー・スタートアップの現場や・DX人材を求める大手企業で導入されている性格診断ロジックとデータを活用。

約5分の診断であなたの性格特性を精密かつ直感的に可視化します。

引用:https://jobgram.jp/

これはてんちょーに教えてもらったツールなのですが、いわゆる「ビッグファイブ理論」をベースにした特性診断ツールで、特筆すべきなのは無料で診断できるということと、診断結果と現在の職種に求められる人物像とのマッチング結果も見られるという機能があることです。

診断は約5分で完了しますので、皆さんもぜひ診断してみてはいかがでしょうか。私自身がやってみた結果を見るに、診断結果はかなり正確だと思います。ちなみに私はこんな感じでした。

#インプットと分析が大好きで軸がブレない、探求者タイプ

一言で表すと
好きなことだけやっていたい、得意分野なら要領良く成果を出す

後先を考えない一面がありますが、興味があることには集中力が非常に高い、挑戦心と正確さを兼ね備えている人です。

興味関心の振り幅が大きく、自分が好きなことや気になっていることにはやる気を出しますが、そうでない場合はまったくダメなのも特徴です。学校のテストで得意科目はいくらでも勉強でき、誰よりも成績が良く1位を取ったことがある、なんてことはありませんか? そう、このタイプの人は極端なのです。興味がない科目は赤点ギリギリかそれ以下。しかし平均点が80点のオールラウンダーには憧れない。そんな性格のあなたには、「取捨選択」や「一極集中」なんて言葉がぴったり。

冷静さと情熱という相反する要素を特徴として持ち合わせているため、気分の波が大きく、突然人生が不安になることがあるかもしれません。それは仕様なので気にせず、自分の好きなことを追い求めていけば大丈夫です。

論理と感情が高い水準で共存するあなたは、自身の興味関心や専門分野と方向性が一致する企業・チームに身を置き続けると人生そのものも充実していくでしょう。

【このタイプの出現率】
6.8%

興味があることに対してはとことん取り組めるが、そうでないものはからっきし、というのは当たっているように思います。気分の波が大きいという点も心当たりがあります。
この結果を見る限り、私は何かしらの専門家や研究者のような職業が向いているのかもしれませんね。反面、チームで協力して動くタイプの仕事は不向きなようです。

jobgramには法人向けのプランもあり、企業が採用活動を行う際に候補者の適性や配属先へのマッチング度合いを見たり、社員のマネジメントにも利用できるようです。QUESTでも今後社員を増やす際に導入を検討してもいいかもしれません。(詳細は下記リンクからどうぞ)


ということで、今回は特性診断ツール「jobgram」のご紹介でした。

私のように転職活動を始めようとしている人はもちろん、自分をもっとよく知りたいという人は試してみてはいかがでしょうか?(なにしろ無料だし、時間も対してかかりませんからね)

合同会社QUEST スティーブン


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