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似た境遇の方と話せた!

第一子で後期流産を経験し、私とは別の指定難病だけど、同じステロイド治療をしている方とTwitter(Xとは言いたくない🌚)でやり取りすることができた!


流産の経緯は若干異なるものの、私もそのお姉さんも医者から「持病と流産の因果関係はない。」「今回の流産はどんな妊婦さんにも起こる可能性のあるもので、不運なものだった。」と言われた。


正直、私は「不運な流産」と説明されても「いやいやいやいや、納得できない。」っていう気持ちがずっとあった。ステロイド服薬を年単位で継続しているし、全身炎症系の難病だし、流産2週間前には腎臓が腫れているのに、因果関係がないのは嘘だろうと。


でも同じような境遇のお姉さんは、産婦人科の先生としっかり信頼関係が築けていたこともあり「不運だった」に納得されていた。
私の産科主治医(K先生)は妊婦検診〜赤ちゃん取り上げまでやってくれたし、持病の論文にも連名していたが、退院後の診察は別の先生(E先生)だった。
E先生も私と夫の質問に懇切丁寧に答えてくれたので、悪い先生だとは少しも思っていないが、信頼関係という点ではちょっと足りなかったかもしれない。


初めて似た境遇の方と話すことができて、本当に涙が出るくらい嬉しかった。そのお姉さんは私より遥かに大変な妊娠期間を過ごしていたのに、前向きに次の妊娠を考えていらした。勇気を貰えた。





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