分析結果のダッシュボードとかwebアプリとか

レポーティングとデータ収集の自動化については以前まとめたけれど、アウトプットの形としてはダッシュボード的な表示は求められることがある。僕は経験ない(瑕疵担保責任を負えないコンサルファームにいるので)けど簡単なwebアプリもどきとしての提供とかも。
そのあたりを作るものはまとめておかないと、とは思っていた。

R

自分が手馴れてるRからいくと、flexdashboardとかshinyとかは耳にする。特に前者はR studio / R markdownから使えるのが良い。何かの仕事にかこつけて、ちょっと作ってみたくなった。

R言語:ggplotのGUIをまとめてみる|Osamu_Machida (note.com)もある。
あとplotlyは詳細はこれから読む。元はpythonのライブラリとして作られたもののようで、それがRやJuliaでも使えるようになったとか。章の変りに。

python

統計解析の実装のために生まれたRではなく、元々がアプリづくりのために作られた言語だけあって、pythonの方がプログラミングのライブラリとしては充実してるようには見える。IT系の人にはきっとお好みだろう。

よく聞くのがStreamlit、プログラミング言語の割にはお手軽そうに見える。

それ以外のライブラリでも使いやすそうなのがある、やはりアプリ作ります系はpythonの方が充実してるっぽい。

ダッシュボードというよりは機械学習の説明可能性に軸足を置いてる感じでのものも。

その他のBIツール/ダッシュボード

の方が良いということであれば、既に整理済の以下を。
OSSのダッシュボードについても扱っている。

他の情報を見たい方は、目次ページへ
仕切り直しで収集情報の整理から|くすぐったがり|note

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?