守護霊を自分の中に取り込んで味方にする

いとこの話を前回しましたが、手術をしました。

手術をした次の日、面会に行く予定にしていました。

朝起きた時から不安で仕方がなかったいとこから面会時間よりも来れたら早く来てほしいと連絡が来ました。

このまま死んでいくかもしれない怖さと、術後のしびれから不安で仕方がないといった様子でした。

私には守護霊が列をなして並んでいる。その1体をいとこのもとへ置いてきている。いとこにそう伝えてある。あなたは私とあなたの両親と先祖の守護霊に守られている。だから大丈夫なのだと。

本当にそういうものがいるわけではない。イメージだ。

自分の中で、そういうものに守られている。そうイメージするだけでいい。

信じることで、自分の中にとても強い守護霊を生み出すことができる。自分自身で自分を守ることができる。

それが神であれ、仏であれ、何でもいい。自分が信じればいい。

私が行くまで、私の守護霊とあなたの両親はあなたを守っている。だから大丈夫だと。これは一種の自己暗示ということになるかもしれない。

でも人は自分自身で病気にも元気にもなれる。病は気からということわざがあるように自分は病気なんだと自分で思い込んだだけで病気でなくても病気になることができてしまうんですよね。

ならばその逆で大丈夫だと思うことで治ってしまうこともあるわけです。

話をしただけでも怖かった気持ちが楽になる。痛みが軽くなった気がする。

実際に何ができるわけではないけど少しでも気持ちや体を楽にできるなら。私がそばに行く意味がある。


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