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【116日目】賢い投資信託の選び方

こんにちは。

「楽しく文章を書く」を

モットーにnoteを書いている

Qoo(くー)です。


昨日のnoteで、

買ってはいけない投資信託の話をしました。


買ってもいい投資信託には

いくつか、条件があります。


①インデックスファンドの投資信託

②手数料の安い商品

③少しずつ買っていく



これが重要です。


投資信託は、すごいたくさんの商品があって

どの投資信託を買っていいか分からないですよね。

全くの投資初心者は

分からないから

銀行や証券会社の人が勧める投資信託を買ってしまいがちです。

銀行や証券会社の人にとっては

こんなお客さんが

「カモ」です。

とっても美味しいお客さんです。



私も、

「これが一番いいよ。」

なんて商品は分かりません。

知ってる人がいたら教えてほしいですね。



ただ、

上記の①~③を

知ってるか知らないかで

ずいぶん違ってきます。


①インデックスファンドの投資信託


インデックスファンドとは、

市場の価格に連動するファンドです。


日経平均に連動するファンドなら

日経平均が上がればそのファンドも上がる

日経平均が下がればそのファンドも下がる。


こんな仕組みです。


こういう投資信託は手数料が安いんです。


手数料が高い投資信託というのは

ファンドマネージャーが銘柄選びをしていることが多く

人件費がかかります。

「優秀なファンドマネージャーがいるなら

その人に任せておけば

どんどん儲かるんじゃないの。」


っ思いますが

そうとは限りません。



いつでも正確な判断ができて

ずっと勝ち続けることは

ないです。


それと手数料が高いのは

問題です。

ファンドマネージャーが

運用がに失敗して

投資信託の資産が減ったとしても

「信託報酬」は

かかります。


②手数料の安い商品


投資信託には

購入するときにかかる

「販売手数料」

定期的にかかる

「信託報酬」

などあります。


この手数料を

スポーツジムの会費に例えると


「販売手数料」➡「入会金」


「信託報酬」➡「毎月の会費」


です。


「販売手数料」

最初の1回だけ払います。

ただ、

払わなくてもいい投資信託もあります。

手数料がかかってしまうと

買った時点で

マイナスになってしまいます。

「販売手数料」はかからない投資信託を選びましょう。



「信託報酬」は

定期的にかかってきます。

「信託報酬」はなるべく

安いものにしてください。


③少しずつ買っていく


もしも、100万円余裕資金があって

この100万円で

投資信託を買うとします。

一度に全部買うのはダメです。

少しずつ買っていきます。


これからの相場はどうなるか予想ができません。

上がるかもしてませんし

下がるかもしれません。

もしも、一度に買ってしまって

その後、下がってしまったら

損失になってしまいます。

少しずつ買ったら

上がったとしても

下がったとしても

大きな痛手はありません。


今後の相場は

誰にも分かりません。

買う時期を分散させて

リスクを分散しましょう。




私は、2008年から2019年まで

投資信託の積み立てを続けました。

毎月、コツコツ、

約11年間です。


明日は、11年間

投資信託を積み立てをして

どうだったかを

書こうと思います。


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