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【今週の中国生活】 週に1度の写真マガジン

 『 週に1度くらいは休肝日を設けた方が良い。若くないのだから 』という妻のありがたい言葉に耳を傾け、週に1度は休肝日として、『 写真マガジン 』を行っています。

 なお、最後の宣伝です。私、現在『 絵 』で個展をしております(12/31まで)ので、もしよければご覧いただき、感想など以下サイトにコメントいただけますと、本当に嬉しいです。無料でご覧頂けます。



1. 御挨拶

 こんにちは。

 日系企業(化学メーカー)で研究開発を8年、いまは上海で技術営業をしている36歳の会社員です。『  “ ビール ” と “ 芸術 ” で面白いことをしたいな 』を合言葉に、色々な活動をしております。


2. 休肝日は、普段の様子を紹介する『 写真マガジン 』をしています。

 前回は、『 芸術活動の進捗 』について御報告をさせていただきました。以下がその記事となります。またまた新しい取り組みを開始しておりまして、インドネシア在住のLanaさんとコラボレーションを始めました!

 Lanaさん、現在中学生で、スケーター and サーファーさんなんです。そんなLanaさん、インドネシアの子供達に『 安全に遊びながら、学べる場所を作ってあげたい! 』ということから、現在スケートパーク建設を行っております。現地の大人たちも巻き込んだプロジェクト、見ものです!

 そんなLanaさん、スケートパーク建設のクラウドファンディングを現在挑戦中です。素敵な物語が始まっておりますので、もし御賛同いただける方々がいらっしゃいましたら、ぜひ、ご支援のほどよろしくお願いいたします!

 で、今回は毎週火曜日(時には水曜日)の『 休肝日 』の活動、『 写真マガジン 』を御報告いたします。本活動の内容としては、せっかく中国で生活していて、中国でビールを沢山飲んで、絵を描いているので、

『 いつもビールを飲んでいる場所・環境・文化を御紹介できないか? 』

という考えのもと、始めていることです。

 普段は『 ビールと絵が中心 』なので、休肝日は『 それらを取り巻く環境が中心 』というイメージです。

 ということで、毎週火曜日の『 写真マガジン 』です。


3. 写真マガジン『 今週の中国生活 』

 まずはこちらから。

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 毎度のことながら、グルメネタです。

(#やっぱ食べることが好きみたい)

 中国と言えば、『 火鍋 』ですね。これは同僚宅で、みんなで家火鍋をしたときの御写真。中国ではこの形のセパレート鍋がお安く買うことができます。そして、火鍋の元も。加えて、『 火鍋の具 』も専用のセットやら、具材が売っており、いつでも自宅で火鍋ができる環境にあります。

 ということで、我々駐在員も、定期的に火鍋を行っております。

 …一点注意。火鍋をすると家中、火鍋臭がまとわりつき、約3日は火鍋のにおいが消えないので、御注意を。

 お次はこちら。

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 日本(東京タワー)でもおなじみ、「 蝋人形館 」です。

 そして、最近話題になったトランプさん(最近どころではないですが)。そっくりすぎて、ちょっとドキドキします。

 中国の蝋人形館では、中国の映画俳優や、女優、アーティストさんの蝋人形がやっぱり多いです。ということで、予備知識がないと、『 うーん、どなたでしょうか? 』という感じになることも(笑)。ちなみに私は、そこそこ中国のバラエティとかを見ておりましたので、何とか顔見知りの方もおられました(笑)。

 とはいえ、約半数は海外のアーティストやハリウッドスター等々なので、十分に楽しめる内容だと思います。

 それにしても、やっぱり蝋人形として集客力ありそうなのは、バイデンさんより、トランプさんかなあ、と思う、今日この頃なのでした。

 さ、お次は時折出てくるアートネタです。

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 少し前ではありますが、上海のビッグサイトのような場所で、アートの祭典がございました。その名も、『 ART PLUS SHANGHAI 』。

 こちら、『 ビッグサイトの展示会 』そのもののイメージで、スケールはその倍、のイメージです。会場がアマチュアからプロの方のアート作品で埋め尽くされ、本当に見ていて飽きない、そんな展示会でした。

(#展示会出たい…)

 余談ですが、事前にInstagramでお知り合いになっていた、スペインのアーティストさんも今回出展する、ということを聞いておりましたので、そちらにも今回お伺いいたしました。楽しかった…

 オンラインでつながり、オフラインで繋がりを深める、結局はオンラインもオフラインも必要なんだ、と気づきを得た一幕でございました。

 最後はこちら。

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 こちらは上海の地下鉄の風景。ふと視線をちらつかせると、なんと壁に充電器があるじゃないですか。

 これがまた便利なんです。

 中国では、『 ほぼすべて 』と言って良いくらい支払いは電子決済です(支付宝とか、微信とか)。地下鉄乗る時もスマホのカード機能、友達と割り勘するのも電子決済。

 ほとんど現金を使いません。スマホです。

 さらに言うと、昨今のコロナ期間は、スマホの電話番号と個人が紐づけられており、個々人の『 健康状態 』がアプリで管理されております。例えば、緑:健康、黄:中リスクエリアに過去14日間行ったことある人、赤:高リスクエリアの人または感染者、というイメージです。

 少々脱線しましたが、つまり、スマホが無ければ何もできず、『 スマホこそが命の次に大切なもの 』というくらい重要なものなのです。

 だからこそ、『 充電 』、大切なんです。そういうことなんです。

(#嫁は充電5%でも臆せずガンガン外を出歩いちゃう強者ですが)

 

以上、『 今週の中国生活 』でした!

 今後ともよろしくお願いいたします。


頂戴いたしましたサポートは、インドネシアやタイの子供たちに塗り絵本を送るための活動資金に活用させていただきたいと思っております。 何卒よろしくお願い申し上げます。