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愛の矢を地球へ①

こんにちは!
QHHTレベル2プラクティショナーのNaokoです。
今回ご紹介するセッションは、私のお気に入りの一つです。セッション中に私も感動で涙が出そうになりました。本当に存在するのですよ、ケンタウルス!!
現世のいくつかの出来事を見た後に、生まれる前に行きました。直前は、まず魚だったというのも衝撃でした!
是非ゆっくりお読みになってください。

現世からその前へ
K:今、白い光の中で浮かんでいる状況です。
N:どんな白い光ですか?
K:例えば、水中に入るとしたら、水面から降り注いでくる光が自分の周りにたくさんあります。光線のようなもので包まれてます。
N:どんな感じですか?
K:すごく綺麗です。
N:いいですね。どんな感触なんでしょうか?
K:浮かんでいる感じです、自分は。
N:じゃあ、それがまたどんなふうになっていくのかを見ていてください。
K:なんか水深が深くなってる気がします。
N:だんだんそれが深くなって、
K:まだ光は見えるんですけど、深くなってちょっと辺りが暗くなってきてる感じがします。
N:あたりが暗くなって、
K:ようやく、どんどん沈んでいる感じが…ほとんど沈んで海底のようなものが見えてきた気がします。…海底に今落ち着いた感じがしてます。
N:その海底はどんな様子なんですか?
K:静かですね。暗くて静かです。真っ暗ではないですけど。なんとなく紺色。
N:しずか…
K:周りには魚もいないし…
N:でも、海の中のような感じ?
K:はい。
N:水に浮いてる感触があるということですかね?
K:沈んでる感じがします。
N:沈んでいってるんですね、今はね。


魚の人生
K:なんか…私自身が引き上げられてる感じが(笑)今します、人に。船が来て…漁網と共に私も引き上げられてます。…魚船なんですかね、わかんないですけど。引き上げられてます。
N:引き上げられてるんですね。
K:…なんか白人の男性が赤い帽子を被って、そういう方が何人かいます。彼らにレスキューされてるのかわかんないですけど、引き上げられてる(笑)自分がいます。
N:みんな赤い帽子被っているの?
K:はい。
N:何人かいるんですね、白人の男性が。
K:はい、10人ぐらいはいますね。
N:じゃあ、引き上げられてる自分っていうの体を見てもらったら、どんな体ですか?
K:なんか…かつお?まぐろ?すごいおっきい黒い魚です。
N:魚なんですね。どうですかね、その引き上げられてるっていう感じは?
K:身を任せています。というか、何もできない。
N:確かにね。それから、どうなりますか?あなたは?
K:…そこから私は今…網が解いていかれる、その魚を上から見ています。
N:もうじゃあ、魚の体から離れたってことですね。
K:はい。
N:どうですかね?上から見て、その魚の人生っていうのは。
K:釣られて、食べられるのかなって感じです。
上N:から見ているあなたはどうですか、体はありますか?
K:いやないです。浮かんでいます。
浮かんでるあなたはどんな感じなんですか、体はなくて、その形態は?
K:何でしょうね?どんどんの漁船が見えなくなってきました。上に上に上がっていって。引き上げられ(笑)…また今度は天空の方に引き上げられた。漁船はもう見えなくなってる。
N:じゃあ今からどこに行きますか?天空の方に行ってみますか?
K:はい。
N:どういうものが見えてるのか教えてください。


虹の世界
K:すごい綺麗な虹が、虹色の世界ですね。
N:もう少し詳しく教えてください。
K:モクモクとした雲の上に、葉っぱの生い茂った木だったり、…あと虹がいろんなところに空を彩ってます。
N:たくさん虹があるということですか?
K:たくさん虹があります。
N:すごいですね。雲の上にあるんですか?
K:雲の上にありますね。
N:すごい。他には何がありますか?雲と虹と…
K:雲と虹と、もうそこはまるで楽園みたいな感じですね。…自然のあるべき姿が素直に映されてる感じがします。
N:その雲の上に?
K:はい。
N:素敵ですね。
K:青空も広がっていて、それを彩る虹がいろんなところにあります。
N:すごい素敵ですね。
K:なんか小人とかが出てきそうな、夢のような世界です。
N:そうですね、誰もいないんですか?そこには。
K:まだ見えてこないです。
……なんか鹿と人間の、半分半分の動物が見えます。
N:鹿と人間って、どういう感じの半分半分でしょうか?
K:上半身が人間で、下半身が鹿、馬?


愛の矢を射るケンタウルス
N:なるほど、馬か鹿か。何をしてるんですか?
K:空を飛んでます。
N:一人だけですか?
K:いや、家族?何人かで一緒に走るように飛んでます。
N:空にいるんですね、その虹の空にですか?
K:はい。……この世界は自分が子供の頃に見た世界とすごく似てます。
N:子供の頃に見てたんですね?
K:う~ん、テレビだったのか、わかんないですけど。
N:テレビかどうか頭の頭で考えるのはちょっと置いといていただいて、見えたものを言っていただければいいと思うんですが。
K:はい。
N:他には何が見えますか?
K:あの、弓を飛ばしてます、その半分人間と鹿が。空に向かって、…その弓は愛です。愛を空に向かって、いっぱい飛ばしてます。
N:素敵ですね。その弓を空に向かって飛ばすと、愛は…
K:愛が溢れるんです。
N:ええ、すごい素敵ですね。
K:それは地球に向かって飛ばしてます。
N:わー、すごい。それは沢山の、その存在たちがやってるんですか?
K:はい。次から次に弓を飛ばしてます。レインボーの世界から愛を飛ばしてます。
N:素敵ですね。どうですか、それを見ていてどんな気持ちなりますか?
K:感動します(涙)
N:そうですよね。
K:(涙)
N:その弓を本当にもうどんどん飛ばしている感じなんですか?
K:弓をたくさん、もれなく飛ばしてくれてます(涙)…足りなくなったら、また戻ってもっと弓を集めて飛ばしてます。
N:すごいですね。弓を集めてくるんですか?
K:はい。
N:どこで集めてくるんですか?
K:小屋みたいなところに戻って、その小屋に弓のストックがあります。…その弓を作ってる小人さんたちがいっぱい見えてきました。
N:その弓は小人さんたちが作ってるんですね。
K:はい。
すごい頑張って、弓を切らさないように、いっぱい作ってます。
N:すごいですね。じゃあ、小人さんたちもすごい大きな役割をしてるってことですね?
K:はい。すごく仕事をたくさんしています。でも楽しそうに、忙しそうですけども、楽しそうに仕事しています。
N:その小人さんたちは何でそんな仕事をしてるんでしょうね?
K:小人さんたちは、愛の世界があるから、愛を作らなきゃいけないから仕事してます。
N:愛の世界があるということを伝えたいみたいな感じなんですか?
K:愛の世界にしかない弓を作って、愛の足りない世界に、その鹿と人間の妖精が飛ばせるように一生懸命作ってます。
N:愛のない世界に飛ばしてるんですね。その弓は今は地球に飛ばしてるんですよね?
K:地球に向かって飛ばしてます。
N:地球は今はちょっと足りないってことですか、愛が?
K:ちょっと足りてないところがあります。
N:足りてないところがあるんですね。それはどうやって、足りてるとか足りてないと分かるんでしょうね?
K:戦争をしてたり、汚染されてたりするところを見つけて、そこに向かって愛の弓を飛ばしています。
N:どうやってそれ見つけるんですか?


闇を光に
K:そこは黒くなってます。
N:そこから見ると、黒くなってるのが分かるということですか?
K:黒いです。
N:それで小人さんが弓を作って、その鹿と人間の半分の人が…
K:その闇に向かって、光…光に変える…
N:その弓が光に変える弓なんですか?
K:はい。
N:すごい。
K:闇消しをする弓。
N:すごいですね。
K:闇がたくさん見えます。
N:それで一生懸命作って弓を射て…
K:忙しそうです。
N:そこにいる人たちは、みんな協力して、そういうことやってる感じなんですかね、その世界の人たちは?
K:はい。
N:それをどこかの星ですか?どういう星なんでしょう?
K:地球から離れたとこにある、星ではなくて、宇宙を回っている…なんか絨毯のような雲のような世界です。
N:面白いですね。宇宙を回ってるんですね。
K:宇宙を回ってます。
N:それは何のために宇宙を回ってるんですか?
K:闇を探しに回っています。
N:すごい人たちですね、というか存在たちですね。闇を探しては、そうやって光に変えるための弓を作って射ってていう…
K:はい。
つづく

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