qanta
記事一覧
BASSDRUM設立趣意(2017年12月)
もともとこの文章は、清水の個人ブログのエントリとして掲載されたものですが、BASSDRUMの最初の設立趣意としてまとまっている文章でもあるので、改めてBASSDRUMのnoteに転載します。
コンテクストがわかりにくい部分、事情が変わってきた部分もある(これを書いた時点でPARTY NYがWhateverと一緒になるとか想定してなかった、とか)ので、原文から多少調整をしていますが、ご理解くださ
試しながら議論する|ワンチームで深める事業アイディア創出支援 【GEMINI Laboratory by TOPPAN INC.】
BASSDRUMが行ったことBASSDRUMが行ったのは、TOPPANと共同チームになることと、そのうえで、議論を重ねながらアイディア創出をし、コンセプトモデルを製作することです。
アイディアを形にする工程にはいくつもの条件が存在します。例えば、そのアイデアが技術的に実現可能であることや、顧客にとって体験価値があることなどです。良いアイディアはあらゆる制約のなかで育まれるとも言えます。そして
コミュ障がコミュニケーションの仕事を無理くりやるために必要なこと
誰が何と言おうと、私は本質的にコミュ障(一般的に、他人との会話が苦手な人、他人に無関心な傾向がある人、ということらしい)だ。大人になってから発達障害(ASD)と診断されて、「あーそうか。やっぱり資質的にもそうだったんだ。」という答え合わせもなされたが、いわゆるそういうのがない一般の方よりも、他人とコミュニケーションするのにエネルギーを使う。
例えば私は、話している相手の感情が直感的にわからない。
【e-skin MEVA】モーションキャプチャーをテクニカルディレクターが一気にレビューしてみた:第九回 インタビュー編
前回、前々回とXenoma(ゼノマ)社で体験させていただいたスーツを、精度、手軽さ等の視点からレビューしました!
これまでの連載記事はモーキャプのレビューのみでしたが、今回はXenoma代表の網盛様に、Xenoma社の立ち上げからe-skin MEVAの開発に至るまでのお話をお伺いする機会をいただきました。
ぜひ最後までお読みください!
e-skin MEVA開発に至るまで
ーー e-skin
【e-skin MEVA】モーションキャプチャーをテクニカルディレクターが一気にレビューしてみた:第九回 スーツレビュー 後編
前編ではe-skin MEVAを総合的な観点からレビューしました。
後編ではより詳細に見ていきます。
それではどうぞ!
※本記事の情報は全て2024年1月現在のものです。
精度
★★★★☆
光学式のものと比較すると若干劣る部分はありますが、総合的に高精度であると言えるでしょう。
ノイズ的なブレも少なく、安定していて滑らかな印象を受けます。
その中でジャンプ後の接地時の足の埋まりなどは少し
【e-skin MEVA】モーションキャプチャーをテクニカルディレクターが一気にレビューしてみた:第九回 スーツレビュー 前編
テクニカルディレクターの小松です。
BASSDRUMによるモーションキャプチャレビューシリーズは先日の第八回『【Plask】モーションキャプチャーをテクニカルディレクターが一気にレビューしてみた』をもって最終回を迎えました。
連載終了後、モーションキャプチャスーツをヘルスケア領域で展開されているXenoma社から「当社のモーションキャプチャ製品も是非体験してください」とお声掛け頂き、実際にラボ
「すべての人にビューティの素晴らしさを伝えたい」 | MRメイクシミュレーター「COLOR MACHINE」開発ストーリー 【株式会社コーセー】
こんにちは!テクニカルディレクターが集まり、テクニカルディレクションを提供するベースドラムのテックプロマネ、鳴海です。
私は趣味として美容がとてもとてもすごく好きです。
美容業界では最新のテクノロジーが様々なかたちでサービス・プロダクト化されています。そんな日々成長する美容テックについて発信したい!と思い、noteに向かって筆を取りました。
今回は株式会社コーセーに取材協力をいただき、MRメイクシ
世界が注目!ラスベガスの球体型アリーナ「Sphere」現地レポート #2 【U2ライブ演出 編】
先日、私たちBASSDRUMのテクニカルディレクターであり、ビジュアルアーティストでもある中田 拓馬が、世界中で話題となっているラスベガスの球体型アリーナ「Sphere」(スフィア)をいち早く見学してきました。本日はそのレポートの第2弾として、コンサートホール内部の様子とU2によるこけら落とし公演「U2:UV Achtung Baby Live At Sphere」の演出の一部をご紹介します。
世界が注目!ラスベガスの球体型アリーナ「Sphere」現地レポート #1 【構造・アトリウム・外壁映像 編】
先日、私たちBASSDRUMのテクニカルディレクターであり、ビジュアルアーティストでもある中田 拓馬が、世界中で話題となっているラスベガスの球体型アリーナ「Sphere」(スフィア)をいち早く見学してきました。本日はそのレポートをご紹介します。
Hello! SphereLAで開催されたAdobe Maxの視察を終えた後、同僚の「LAにいるなら見に行ってきたら?」の声に背中を押され、急遽ラスベガ