2024年の流れに沿って生きる
フランチェスカ・レオーネ・モリモトさんと数年前から知り合いになり何度かセッションしてもらっていました。
彼女はハイヤーセルフと西洋占星術を極めていて『占い師』というカテゴライズの中でも感覚と理論をうまく使い分けていて知的な方です。
彼女のブログやつぶやきを読んでると、
最近とりわけ『エゴベースの生き方をもうやめにしない?』って読者に問いかけていることが多いです。
私は彼女の言うこと、よくわかるし、
もう耳にタコが出来るくらい昔から聞いているし🐙、何回同じこと言うねん!ってツッコミたくなってくるくらいね。笑
それで、そうだなー
私はこの数年どう変化してるな?って考えてみたら、風の時代あたりからなんだかフワリと体が軽く生きやすくて、コロナ時代の激変に怯えたりすることもなくて、いい流れの方に向かっているなと言う感覚はしっかりあります。
その中でも、一番ああ、私変わったなとふと思ったことがあって。
人(世間)に対して前よりどうでもよくなったんです。
『どうでもいい』っていう言葉は、受け取り方によってネガティブにもなり得るけどそうじゃなくって、
人の事を羨ましく思ったり、変に勘ぐったり、もらった言葉の裏を読んで不安に思ったりとかしなくなったということです。決して人がどうなってもかまわない、ってことではなく。
例えば、親の言動に一喜一憂しなくなったり。
あとはよく芸能ニュースとかでも
昔はゴシップに眉を顰めたり、わざわざその記事を深読みしたりしていました。
誰だって間違いを犯す時もあるし
失言しちゃうときもあるし、
道を間違えることもあるさ。
あとは傷つけるつもりじゃなかったり、
悪気がなかったり。
その人の思ったように好きに生きたらいいし、失敗してもまた一からがんばればいいじゃないか、そんな気持ちになっていて。
結果、本当にどうでもよくって。笑
その人はその人の人生を頑張って!
って思うだけ。
この感覚は、逆に
自分に集中できているとも言えて
人に何を思われたり言われたりしても
自分は自分。
人生の舵を自分で切って、
行動の選択に責任を持っていて、だからこそ悲しいこと悩む事があっても、それも全部ひっくるめて、充実しているなと感じられます。
好きなものを好き
ってちゃんと言えたり
これがしたいと素直に思えることに従って生きる感覚が本当に大切。
人の目を気にしたり
見返りばかりを求めていると
霞んできてしまうから。
人の言葉や世間がざわつく度に惑わされないって言う意味で
周りを『どうでもよく』受け流すことはすごくこれからの時代に大切なポイントだと思います。
2024年は出産も控えているし
これからもっと体や発声について深く勉強もするし、
育児と仕事の両立を図っていく年になりそうだから、もっとどうでもよくなりそう。笑
2024年も、世間や周り基準ではなく、自分の人生と目を合わせて、向き合って、味わい尽くしたいと思います。
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