怒りと悲しみは同じだよって話
今書きかけの音楽記事があってめちゃくちゃそっちを書きたい氣分なんですが、なんか某氏からこっちを先に書けと言われている氣がしまして仕方なく書き始めました。
2年以上前の記事なんですけど、クンダリーニヨガのトラウマ解消のワークをしていたときのことです。ワークの中に「怒りを解消するワーク」というものがありました。
自分の中にインナーチャイルド、悲しみの感情があることは自覚していたんですが、最終的に出てきたのはそれらを抑えつけていたことへの自分自身への怒りでした。
それで話は変わりますが、こちらも更に前、2年半ぐらい前に書いた記事です。
この後私は「子供のときに母親に愚痴を言われるのが嫌だった」という自分の中の感情に氣がつき癒したことで、人から愚痴られるということはなくなりました。
そんでもってこちらはつい先日書いた記事。
記事で取り上げた歌詞の一部です。この部分は特に本文では触れなかったんですが、他人は自分の写し鏡です。鏡の法則という言葉を聞いたことがある方も多いと思います。
あなたの周りの人はあなたの中にあるものを見せてくれています。あなたが周りの人に感じている感情、あなたがその人に向けて発した言葉はすべてあなたに向かっています。
怒りっぽい人っていますよね。いつも家族や周りの人に怒ったりダメ出ししている人とか。まあ、私はあんまり怒りを外に出せないタイプだったんですけど、他人にイラついてたとかは多々ありますよ。同じです。
怒りの感情を外に向けて発している人は悲しみの感情を自分の中に抱えています。誰かにイライラしたり腹が立つことがあればそれはあなたがあなた自身に感じていることです。それに氣がついて欲しくて他の人を使って見せてくれています。
せひぜひ自分の中の本当の感情に氣がついて癒してあげてください。それが自分への愛を取り戻すことです。
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私が何でこんなことエラソーに書いてるのかって自分でも思うんだけど、全部自分で体験して実感したことだから、なんですよね。
もしどなたかのお役に立てばいいなと思います。
ではでは、最後までお読みいただきありがとうございます。
みんなの守護ガイドの名前を聞く係をしています。
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