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☆ 星 空 ☆

檜原村の星空は、小さくて狭い。
引越した当初はよくそう思った。

人は慣れる生き物
順応性が高い

檜原村民4年目になり、小さくて狭い星空にも慣れて、その小さな山間の窓から星々へ、日々の出会いや繋がりに、愛と感謝を贈り祈りを捧げる。。
どんな風に星空が見えても、全ては繋がっているということを、より広い視野で見ようとすると、どこにいても見え方は関係ないのだと改めて思う。そこには、ただ一つのものが存在し続けているのだと実感する。

幼い頃から北アルプスを眺め、大きな大きな星空を眺め、「私」というほんの小さな場所から好きな人へ愛を贈り、全ての人々へ平和を願い、愛を描いたあの時間。。

これまで経過してきた時間と想いと現在の流れの中で、あの時は想像もできなかった「今」という時間の流れがここに在る。。

人が生きるということは「今」次第で様々なストーリーが繰り広げられ、いつもそこには感情と思考がくっついてきて「自分を生きる」という決意や責任が生まれる。

あまりごちゃごちゃさせないように、
純粋な気づきの領域からできるだけ離れないように、まだまだ続く「私」という小さな旅を楽しんで行こう。

いつかこの肉体を去り、次なる旅を想像した時に、幼い頃から変わらないこのピュアな想いや願いが、どんな風に時空を超えて、「私はどこかしらの宇宙でこの想いを想い出すことができるのかしら?。。」と、壮大な宇宙の星々に愛を描く。。

「今」の喜びと「過去」
そして「未来」

全ての繋がりはただひとつ

心が安らぎ、じんわりと広がるひととき。
忙しく問題だらけの現実から遠ざかり、
本来の場所へ戻れる至福の時間。

さあ、
明日も楽しんで行こう。
明日はどんな1日に出逢うかな?


♾️愛と感謝、祝福の中で♾️


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