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210.初めてチャレンジ クロールの息継ぎ
初めてチャレンジ クロールの息継ぎ
下に前提条件や理解用を載せておくね。
まずクロールの息継ぎは、(仮に右呼吸)
NG首を右むけて捻って動かす
OK伸ばした左肩や左脇腹や、伸ばした左手(手のひらではなくて、左の小指側の肘)方に体重をかけて体の向きを右が上になるように傾けて口が出たところで息をする。
前を見てしまうのがダメ。
それ以外は(横・後・上)はOK
この時右手は水を押していて右手は下
172.クロール、キャッチで泡をつかむ問題について
クロール、キャッチで泡をつかむ問題について
最近少し時間があり、主人と観葉植物の手入れや植え替えをおこなった。主人はいちごとガジュマル、(ハーブ類、タンクブロメリア他多数)私はウンベラータ、チューリップ、兼ねてから欲しかったレモン苗、小さいものを楽天で注文…大きいのを買ったら洗濯物どうしようかな…など。一応大きいのは悩み中。
という、お気楽な暮らしをしているので、今日の問題は刺激的だった。
温
143.空間という贅沢
空間という贅沢
タイトルはカッコいいけれど、話としては、心を整えるための場所や空間の使い方、いつもは時間の使い方だが、水の中(空間という)何もないところにどんなものが入ったり出たりするか?といった視点で水泳の話をしてみようと思っている。
火曜日(2/22)生徒さんからパーソナルレッスン100回記念ということで、様々なものを頂戴した。その日は嬉しくて嬉しくて、この5年で1番くらい、ワイキャイして
141.肘の力を抜くこと
肘の力を抜くということ
先週あたりから生徒さんに脱力の入門編にして最高峰の肘の使い方をお伝えしている。
私の指導歴は概ね20年だが(水泳歴と合わせて40年近い)経験と実績…なんてほどではないけど、まぁ水泳とは、運動とは?!の本質に迫れてきたので、お困りのどなたかのお役に立てればと思ってお伝えしている。
裏には今クールで肩の鍵盤断裂の生徒さんをたくさん担当しておりまして…。
彼、彼女らを何とかし
117.ビート板キックについて(バタ足)
ビート板キックについて
バタ足、いや、水泳の初歩と言えば…定番はバタ足であるが。これ、実は結構難しい…
板が体を浮かせてくれるので、よく言えば板によっかかって(もたれかかって)泳ぐことも可能だ。
でも、子供さんが大きな板を持つと体が浮力で反り上がってかえって変な姿勢となる。昔ながらのスイミングクラブなどでは古いビート板をハサミで半分くらいに切ってスマホ2つ分くらいまで小さくし扱いやすくするのだが
70.(68-1)下半身による重心移動 クロール ローリング
クロールのバタ足キックとローリングありのキックの違いについて説明をする。恐らくは腰を全く動かさず水平を保ったままキックをしている方は、膝を曲げたバチャバチャキックとなりやすく、それは大腿四頭筋(太もも前)腿の力に頼ったキックの傾向にある。
対して腰の力に頼ったキック、概ねローリングのことを話しているのだが、ローリングした後、キック動作で膝下を伸ばし水を押すため、動作の完了までを捉えればクロールキ
68.重心と体重移動と浮力 クロール
68.重心と体重移動と浮力
1.クロールにおいての重心移動と浮力
クロールにおいて、
短距離では頭(前方)に体重を乗せたまま、
手を短めにクルクルとかく。機動は縦の円。
長距離では左右に体重を移動させながら
手を後ろまで長めにかく。軌道は横の楕円形。
その時の浮力は、どのように動くか?
短距離の「頭に〜」の場合、浮き上がってくるのは胸(みぞおちの背後)で、進むことによってそれに引きずられる
66.長距離練習(レース)におけるあれこれ
66.長距離練習(レース)におけるあれこれ
私は元々200mが得意なので400mとなると、えーってなるし、800mとなると、さらにえええーーー!となるし、1500mにいたっては、嫌だーとなる。
とはいえ、練習だと思って淡々と泳ぎ続けることは多大な効果を得られる。
ひたすら続けることで見えてくるものがある。
無駄な力を抜いて泳ぐこと
効率よく泳ぐためには、大変価値があり、
フォームを固めるためにも
65.長距離と短距離のフォームの違い
ありがたいことにコラムファンの生徒さんから、お題リクエストを頂戴した。
ちょうどネタ切れの時に、困ったなぁ…明日までに出てこなかったらここで止まるのか…この振り上げた拳の行き先模索中だったが、救われた。
まさにまさにで、嬉しい。鉄を熱いうちに打ちまくってアウトプットに全力投球と、モグモグタイムを終え栄養が入った心身で立ち向かおうとしている。
さてと、長距離と短距離のフォームの違いは私なりの考え