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【自学自習】セルフコンパッション

【自学自習】
・セルフコンパッション

「セルフコンパッション」とは、自分へのおもいやりなどをさす。
他者をおもいやるように、自分自身を大切にしようという考え方。
(アタイは他者よりも自分を大切にしちゃってるぜ!!汗)

特に、日本人は幸福度のアンケートなども他国と比べても低いことからもわかるように?
他国に比べて自分を大切にできていないように思う。
それは、自己否定(他者との比較、思い込み、生育歴などの関係もあるかも)、謙遜の文化もあるからかもしれない。

それを、セルフコンパッション、つまり、自分へのおもいやりで少し癒したりしていこうということなのだと思う。

セルフコンパッションの3つの特徴?としては、
①自分への優しさ
②他者との共通の人間性
③つらい状態を受け入れるマインドフルネス

①自分への優しさ
悩んでいる人に優しい言葉をかけるように、自分自身にもおもいやりをもったことばをかけていこう
自分のありのままを受け入れるようなことばや振る舞いをすることで、自己肯定感を高められるらしい

②他者と共通の人間性
困難に直面した時、孤独感や疎外感を感じやすいように思う。
「自分だけ苦しい」「自分だけ辛い」
という思いを、「自分だけがしんどいのではない」「生きている限り誰しもが経験する困難である」「みんな同じように苦しんでいる」と思えばいいらしいが、私には難しい

そんな私は、発達障害や精神疾患(不安障害、愛着障害)のあるある話をできる人との話、また、理解ある人との関わりが元気をもらえる。

自分とかけ離れた人との共通性ももちろんだけど、感覚の近い人からはじめたり、自分の視座まで降りてきてくれる人とまずははじめていけたらと思う

③つらい状態を受け入れるマインドフルネス
「マインドフルネス」とは、過去や未来ではなく、今・ここで起こっているものごとを体験し、ただ目の前のことに集中する状態を指す。

今、この瞬間の自分の心身・周りの状況に集中し、自分の思考・感情・行動などについて善悪の判断や評価をせず、ありのままを観察する方法らしい。

「セルフコンパッション」を高めるメリットとしては、

①幸福感を高める
②ストレス経験につながる
③心が健康になる

「方法の例」
①リマインドペーパー
②ジャーナリング
③慈悲の瞑想
④スージングタッチ
⑤自分に感謝を伝える
⑥就寝前に自分をねぎらう
⑦ほっとする時間をつくる
⑧自分にとって心地よいことをする

人は環境によって、自分を肯定する方法や感覚がわからないこともあると思う(私はそれだよ)

それを、セルフコンパッションで、「いい時も、悪い時も自分で自分を理解したり、味方」となれるのが理想なのかな。

私の知り合いで、1人で本当それができている人わ知っているけど、私にはできない。

そんな私に必要なのが、「エンパワーメント」という支援者なのだと思う。

「エンパワーメント」とは、「本人の強みを増強できるよう支援する」支援者のことなのかな?

「弱者」「何もできない人」「可哀想な人」ではなく、本人の「ストレングス」つまり、「本来もっている問題解決能力や強み、可能性」を見出してくれて、私の意思も尊重してくれる人が必要だ。

(今の私だとSNSで応援してくれてる人、ピアの2人、SE療法の人)

誰かと比べて自分を肯定するのではなく、いつか自分で自分を肯定できるようにがんばりたい。

方法についてもノートに書いてあるんだけど、ノート見ながらここまで書くのでも結構がんばったので、気が向いたら、また、自学自習SNSでもあげてみます。

それでは。

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