【日記】疲れていても完全に休むのは難しい日

 2024年5月4日 午前4時34分、書き始めます。

 昨日は予定もなく、疲れてぶっ倒れている私に代わって叔父の家にファクシミリを届けてくれたのは父だったが、その後で空室に残置された荷物の話になった。

私がぼろの物干しざおが二本あると伝えると父が物干しざおを一人で運びに空室に向かう。父ひとりでは危ないから私も後を追った。

それからボロボロでほこりっぽいの物干しざおを慎重に、特に中のポールが勢いよく飛び出さないよう固定をしつつおろした。そしてそれを予定する場所まで持って行った。

労働量としては大した事が無く、病気である事を考えてもこの作業ひとつで疲れる事は無い。だが、予定外に動くというのは私のこの病気には相当に堪える。最近の疲れとも重なってどうにも疲れ果てた。

 疲れてはいたものの、せっかくの好天であったから溜まっていたタオルを洗濯し干した。

そこで一段落。やっと休む事が出来た。それからはやっと長時間休めた。まとまった睡眠もとれた。

 夜に目が覚めると晩飯を食べたり、鼻うがいで上咽頭炎様の症状に対処をすると、まだまだひどく疲れているので少しの間眠った。しかし、どうにも苦しくて暫くしてから目が覚めてしまった。

 それから夜にはナッchannelのライブ配信を聴きながらぼうっとFallout4の世界に癒されていた。私にとってはFallout4は実に究極の癒しゲームである。ただ発売からおよそ9年の月日が経っている事を思うとなかなかに動揺をしてしまう。

その9年間私は何をして来ただろうかと思う。状況は困難を増す一方だが、事前の備えで随分と助かって来た。どう考えてもベストを尽くして来たから悔いはただのひとつも無いが、病気のままあと何年生き続けるのかを考えると現実はなかなかにクソゲーである。

午前4時47分、書き終えます。

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