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デーヴィッド・アイクを導いたサイキック
読了。
数年来取り組んでいるデーヴィッド・アイクの翻訳、アイクが覚醒したきっかけとなったのがこの本ということで、何度も文中に出てきているのだけど、未読だった。図書館でふと目に入ったので、読んでおこう、と借りてみた。
アイクがこの本を手に取ったのは、書店で不思議な声に導かれたため。アイクは当時悩まされていた関節炎の治療(ヒーリング)を受けるため、ベティのもとを訪れる。ヒーリングを受けているときに
世界中の「禁断の果実」を食べ歩く
読了。
「禁断の果実」とは法規制されているものを指す。密造酒、ポピーシードクラッカー(シンガポールでは違法)、殺菌されていない乳で作ったチーズ(米国では違法)など、ある場所では合法でも別の場所では違法なものもある。誰がどんな理由で違法と決めたのか? それは妥当な決定なのか? 違法であっても手にいれる方法はあって、著者は世界7か国で禁制品を摂取し、この本を書きあげた。
食も陶酔も、個人の自由であ
損したくないと思うことをやめる
機械翻訳の台頭で、翻訳者は仕事がなくなる?などといわれたりもする昨今。
用途によっては機械で事足りる場合ももちろんあると思うけれど、一定以上のクオリティが必要とされる場面においては、まだまだ人間の手が必要だと私は感じている。
けど現実問題、単価は下がっていて。
これについて、自分を安売りしちゃいけないとか、安く請けることは後進のためにもならないという声が翻訳者から挙がっている。
私もギャラ
女流とかセクシュアリティとか
原文中に引用があった場合、すでに世に出ている(定着している)日本語訳があれば、それに倣うことにしている。
ここ数日も、図書館で同じ本の違う版を3冊借り、分厚い3冊からたったひとつの文を探していた。
その本は女性作家の日記で、当時彼女は30歳前後。恋愛のこと、承認欲求のことが多く記されている。私も昔はこんな感じだったかもな、などとも思うけれど、それだけに、同族嫌悪というか、忌避したい気持ちになる