「90年代的トミカ紹介ノート」

画像1 トヨタ エスティマ…………1990年にデビュー。「天才タマゴ」のキャッチフレーズと、当時としてはかなり斬新な「スタイリッシュなミニバン」として、大ブレイクどころか、セダンが基盤だったファミリーカーの常識すらも変えてしまう。現在まで続くロングセラーネームだが、コンパクトとビッグを両立させた初代のインパクトには及ばない。 小学生のころ、同級生のIくんの家の車がコレだった。Iくんの家で、「ストリートファイター2」の画面を初めて見た。
画像2 三菱 ミニカ トッポ…………1990年にデビュー。キャッチフレーズは「ミニカのヘンなやつ」。しかしながら、軽トールワゴンの先駆者的存在であり、現在においてはもはや、このような形状の軽自動車は常識と化した。 トミカでは、水泳教室タイプがノーマルとして販売されたが、なぜミニカトッポで水泳教室用車両だったのか謎である。当時の別のモデルではスイミングスクールバスが存在したので、その姉妹仕様としてのリリースだったのだろうか。
画像3 トヨタ RAV4………… 1994年にデビュー。構想はその遥か以前からあったものの、約5年を経て、5ナンバーサイズのSUVとして世に送り出され、それまでは敷居の高かったオフロード系車両を手軽に扱える礎を築いた。 #90年代的な #トミカ
画像4 (よく見ると、ガラスが吹っ飛んでいる)
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サウナはたのしい。