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自分の経験で老害にならないか

4月21日日経新聞の記事の話を今ごろ記載するには遅すぎるであろうが

それでも、切り抜いてずっと保管してたのは
自分にとっても生き方仕事の仕方に残しておきたいからだと思う

そして、日々撲殺された日々で忘却しそうになって今読み返してみた


リクルートの出木場社長の記事だった

海外企業の買収 当時は社内でもかなり批判や反対された様子でここまで追いこまれたほうが
成功する率があがる、

その言葉には確証や自信にもわたしにはとれたが
覚悟もあったとは感じた 財産を売却して渡米したから

後にも先にも後ろはなにもない状態だったと思う。

しかも英語も自信がないまま海外へ挑んだ
英語より熱量とのことだ

日本という島国は後にも先にもやはり
鎖国時代が名残があると感じる

この出木場社長の記事から

仕事を通して何をしたいか
何をつくりたいか


純粋にこれをもって仕事をしてるだろうか

会社への忠誠心などいらないと社長はおっさってる。

いい条件があったら止めないいけばいいんじゃないかなと


楽しく仕事できればいい


とのことだ。多分なかなかそれを頭にいれてる40代50代の人はいるだろうか?


実際今は人材不足だ

しかし企業がほしいのは伸びしろがある
若い人材

ミドルは率先力のあるキャリアを持ってる人


私のような中途半端な人は難しいのである笑

実際私は プライドがあまりないとはおもう。
仕事柄もあるが、、、


プライドがなく熱量で
なんとか転職を渡り歩いてきたと思う
ミドルになっても


この年代の人はプライドがかなりある人が多い気がする

でも、時代は変わっている

出木馬社長は

「自分の成功パターンで判断するようになり、老害になっているのではないか」

今の時代は自分たちが常識とおもっていた
が、この日経の記事にも

常に経験があり、頭がいい人たちが勝ち続けているわけではない
情熱を持ち朝から晩まで
 この問題をなんとか解けないかと考えてるチームは強い」と記載してる

自分の常識で諦めるのは早く
プライドという壁を捨て、自分の経験で物事を考えるということでなくフラットに学び
何をしたいのか、自分をどう活かしていけるか
幾つになっても現場思考であればやっていけるのではないかと


私も模索してる

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