やま@心理職を目指すサイトの中の人

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やま@心理職を目指すサイトの中の人

社会人他学部→聖徳大学(通信)心理学科3年次編入→心理系大学院→心理職🏫 公認心理師・臨床心理士を目指して、通信制大学に通う人や、大学院合格を目指している人、現役大学院生向けの情報発信をしています。 https://psychology-study.com/

マガジン

  • 駆け出し心理職のつれづれ

    心理職として働きはじめた筆者が、仕事と私生活との両立、キャリア選択における迷いや葛藤、自己研鑽や日々読んだ本、副業とブログ裏話などを綴ります。 月1~4本程度、更新予定です。

  • 実習先の自己開拓ノウハウまとめ

    公認心理師の実習先の自己開拓の体験談や電話のかけ方、断られるときの対処法をまとめました。記事単体で買うよりもお得です。 自己開拓に苦戦して時間をかけるより、自己開拓を始める前にまとめて読んで、効率的に自己開拓に取り組むのがおススメです。

  • 心理職のキャリアと就活を考える

    公認心理師・臨床心理士を目指している社会人経験者の就活体験記をまとめます。大学院生活との両立やスケジュールを社会人経験者・キャリアコンサルタント有資格者・資格取得見込みの就活ならではの視点を交えて書いていきます。

  • 大学院受験 面接対策まとめ【社会人・外部受験】

    心理系大学院の面接試験で聞かれた質問や、対策した質問リストをまとめました。 社会人入試や外部受験の受験生の面接対策に活用してください。

  • 大学院生活

    心理系大学院での大学院生活を綴ります。

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わたしのnoteの歩き方

noteに興味を持ってくださり、ありがとうございます。 筆者は「公認心理師・臨床心理士」を目指している学生や社会人向けに、通信制大学や大学院受験、資格試験、心理職の就活やキャリアの情報をまとめたサイトを運営しています。 筆者については、こちらの記事で簡単な自己紹介をしています。 運営している主なコンテンツは、 サイト「通信制大学から心理系大学院 合格までの道のり」 note の2つです。 2つのコンテンツですが、主に下記のように使い分けています。 サイト「通信制

    • いつブログを書いているのか

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      • 【公認心理師実習】病院探しに使えるサイトと志望理由を考えるヒント

        この記事では、聖徳大学の公認心理師実習における病院探しで使えそうなサイトをまとめます。 通信制大学の聖徳大学に通い、公認心理師の資格を目指している人は、学部4年生の時点で64時間の病院実習に行く必要があります。そして、実習先は自己開拓する必要があり、実習をさせてもらいたい病院を自分で探し、交渉して、実習生として受け入れてもらう、といった手順が必須です。 病院の探し方で当時の筆者がやったことはこちらの記事に書いています。 自分が聖徳大学の学生だった頃は、「心理学をゼロから勉

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        • 心理職として働き始めて2週間経った

          ※この記事は、働き始めて2週間後に書いた記事です。執筆から公開までタイムラグがありますが、それを含めて、社会人2週間目のリアルを楽しんでもらえたらと思います。

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        • 駆け出し心理職のつれづれ
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        • 実習先の自己開拓ノウハウまとめ
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        • 大学院受験 面接対策まとめ【社会人・外部受験】
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          定期購読マガジン「(仮)駆け出し心理職のつれづれ」について

          この記事では定期購読マガジン「(仮)駆け出し心理職のつれづれ」について説明します。 大学院を修了し、心理職として働き始めた筆者が、自己研鑽や読んだ本、自分のキャリアや仕事と私生活の両立について考えたことをつれづれと書いていきます。 キャリア選択における悩みや葛藤など、表では書けない(書きにくい)内容についても書いていく予定です。 心理職を目指している学生や社会人の方に読んでもらえると「こんなタイミングでこんな悩みがあるのか」「こんな難しさもあるのか」といったことが知れるか

          定期購読マガジン「(仮)駆け出し心理職のつれづれ」について

          修士論文を書いた感想と体験記(臨床心理学)

          この記事は、心理系大学院に在籍していた筆者が、臨床心理学分野で修士論文を書いた体験記をまとめます。 筆者は理系の卒業論文を書いたことはありますが、心理学の研究をする、というのは初めての体験でした。 公認心理師・臨床心理士を目指している人は、大学院では「修士論文」だけでなく「実習」にも行く必要があり、実習との両立が肝になってきます。(修論提出時期は、実習だけでなく、就活や公認心理師試験対策も忙しくなる時期です…正直やばかったです) 修論が忙しくなった時期や、時間の使い方・作

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          修士論文を書いた感想と体験記(臨床心理学)

          「資格取得見込み」の就活戦略【院卒】【公認心理師・臨床心理士】

          この記事では、公認心理師・臨床心理士を目指して心理系大学院へ在籍している人向けに、「資格取得見込み」の条件で行う就活について書いていきます。 筆者は、社会人から心理系大学院へ進学しました。 公認心理師試験はAルート受験のため、M2の冬に就活する時点では、公認心理師・臨床心理士の資格はどちらもありませんでした。 心理職は低賃金で不安定な仕事だと言われていますが、自分の就職先には妥協したくなかったため(金銭面・環境面ともに)、大学院入学前から就職については色々と考え、戦略を練

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          実習の自己開拓の作戦をもう一度考え直してみた

          公認心理師を目指して通信制大学の聖徳大学へ通っている人は、64時間の実習を受け入れてくれる病院・クリニックを自己開拓する必要があります。 自己開拓とは、自分で電話をするなどしてアポを取り、「実習生として受け入れてください」とお願いし、受入れてくれる病院を探すことです。 筆者は、聖徳大学へ3年次編入し、実習先をコネなし・人脈なしの状況から実習先を探して受け入れてもらいました。聖徳大学や実習に関する情報が少なく苦労した体験から、同じように困っている人に少しでも役に立てればと思い

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          大学院生から心理職へ 資格取得見込みの就活体験記

          この記事では、社会人から心理系大学院へ進学した筆者の「就活体験記」をまとめます。 主に「スケジュール」「就活のために行動したこと」などを、具体的な時期を交えて書いていきます。 大学院M2時点での就活の難しさには「資格取得見込みで就活しなければならない」「公認心理師試験や修論との兼ね合い」「臨床経験が基本的にゼロの状態」があると感じています。 社会人経験者ならではの視点や心理系大学院生特有の就活の難しさを踏まえた就活体験記です。 ▶この記事が向いている人 なお、就活の進め方

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          大学院生から心理職へ 資格取得見込みの就活体験記

          大学院を卒業しました

          無事に心理系大学院を修了できたので、2年間の生活を振り返りがてら、大学院生活の感想について書いてみようと思います。 …とはいえ、振り返るにはとてもじゃないけど濃密かつ膨大な体験をした2年間だったなと感じています。 授業・実習・研究・就活を常にマルチタスクで抱え、考え続け、最後には公認心理師試験を受けるという怒涛のスケジュール。 実習も3月の最終週までみっちりあり、3月の終わりになっても「春休み」を満喫した感じも、「大学院を修了した」実感もありません。笑 修了式が終わった後も

          心理学の卒論を書かずに修論を書いた感想

          今回は、「心理学の卒業論文を書いた経験のない筆者が、心理学の修士論文を書いた感想」について書きたいと思います。 筆者は、4年制大学卒業(理系)→社会人→通信制大学3年次編入(聖徳大学心理学科)→心理系大学院(臨床心理学専攻)というキャリアを歩んできました。 社会人から臨床心理士、公認心理師を目指すにあたり、通信制大学で公認心理師に必要な単位を取得しました。 聖徳大学では「卒業論文」を書くことができず、心理学の研究経験がない中で、大学院へ進学できるのか、実際に修論が書けるのか、

          心理学の卒論を書かずに修論を書いた感想

          聖徳大学を最短卒業するために必要な要素を考えてみた

          この記事では、通信制大学の聖徳大学を最短卒業するために必要な要素を考えてみます。 たまに、聖徳大学の学生さんから「最短卒業は可能か?」という問い合わせを受けるため、最短卒業に必要な要素を自分なりにまとめてみました。 もちろん最短卒業ができるかは個人差がありますし、あくまでも筆者個人の意見です。 筆者は社会人をしながら聖徳大学心理学科へ3年次編入し、最短の2年で卒業しました。 筆者在籍時はコロナ禍だったため、スクーリングは全てオンラインでした。また、自粛期間だったため、自宅に

          聖徳大学を最短卒業するために必要な要素を考えてみた

          心理系大学院生のとある1日

          この記事では、公認心理師・臨床心理士を目指している心理系大学院生のとある1日に注目して、タイムスケジュールを書きます。 起床時間から大学へ登校、帰宅・就寝までの流れや自由時間、具体的に大学でやっている作業や内容を、「とある1日」を追いかける形でまとめます。 1週間の中でも曜日ごとに活動内容が大きく異なるのですが、「大学へ登校して、授業とケースを実施した日」と「外部実習先から大学へ登校して研究を進めた日」に注目したいと思います。 M1の時期別の1週間スケジュールはこちらの記

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          社会人から心理系大学院へ進学してよかったこと・苦労したこと

          今回は、社会人から心理系大学院へ進学してよかったことと苦労したことを書いてみようと思います。 筆者は公認心理師・臨床心理士を目指して、社会人をしながら通信制大学へ通い、その後心理系大学院へ進学しました。大学院へ進学するタイミングで仕事を辞めています。 大学院生活で実習や臨床を通して、「社会人経験が活きた!よかった!」と思うタイミングもあれば、ストレート進学組と比べると「少し大変だな~」と思う場面もありました。 この記事では、筆者の体験と率直な意見を書いてみようと思います。

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          社会人から心理系大学院へ進学してよかったこと・苦労した…

          結局、公認心理師を目指すためにはどの通信制大学がいいの?

          社会人から公認心理師を目指して、「仕事をしながら大学に通いたい」人の現実的な選択肢の候補にあがるのは「通信制大学」だと思います。 (公認心理師の資格を取るためには、大学卒業後「大学院」へ進学し450時間の実習を行う必要があるので、注意してください) 公認心理師を目指せる通信大学についてはこの記事にまとめているので、まずはこちらを読んでください。 この記事では、聖徳大学を卒業した筆者の立場から、「ぶっちゃけ、どこの通信大学が良いの?」「もしこれからもう一度通信大学に通うなら

          結局、公認心理師を目指すためにはどの通信制大学がいいの?

          【合格者】心理統計学・研究法の用語一覧リスト

          心理系大学院の受験対策で勉強した「統計学」と「研究法」の用語をまとめました。 筆者は公認心理師・臨床心理士になるために、心理系大学院を受験し、国立大学院へ進学しました。 この記事では、「心理統計学」と「研究法」を勉強する際に対策した用語集を販売します。 対象者心理系大学院の受験生 受験勉強を始めたいけど、何から手を付けたらいいか分からない人 統計学や研究法について、どの程度勉強したらいいか分からない人 志望校の過去問で、統計学や研究法について比較的難しい問題が出ている

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          【合格者】心理統計学・研究法の用語一覧リスト