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『プロレポ』は業務委託エンジニアが自分の強みや好きを活かし、パフォーマンスを最大化させるためのフィードバックレポートツールサービスです。 このnoteでは採用コンサルタントとエンジニアが、エンジニア採用や組織に関する課題を解決するための解決策を議論しながら考え、提案していきます。

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プロレポnote記事まとめページ

【概要版】 【詳細版】エンジニアがもらって嬉しいスカウトとは?#1 パフォーマンスの高いエンジニア組織とは?#2 エンジニアにとって魅力的な会社とは?#3 エンジニアのベストな評価制度とは?#4 エンジニア採用、なぜ難しい?どこまで難しい?#5

    • 実際にエンジニアとして行っていた採用活動とは?#6-2

      この記事は以下の「現場のエンジニアを採用に巻き込むためには?」の詳細版です。 エンジニアという立場で自社の採用活動にも携わっていた森さん。 具体的にどのような活動を行なっていたか聞きました。 高木 1社目のときはどんなことを実際にやっていましたでしょうか? 森 1社目では、一番メインで担当していたのはカジュアル面談の部分でした。カジュアル面談の希望があったときに、大体1時間ぐらいのカジュアル面談を、業務時間後19時~20時スタートで実施していました。企業のアトラクトや説

      • エンジニア採用、なぜ難しい?どこまで難しい?#5

        この記事はエンジニア採用、なぜ難しい?どこまで難しい?というテーマで議論した内容をまとめたNoteです。 エンジニア採用が難しいという話はよく耳にされるのではないでしょうか。ですが、実際なぜ難しいのか、どこまで難しいのかピンときていない方もいらっしゃるのではないかと思います。 そこで今回はエンジニア採用が難しい理由や、どこまで難しいのか具体例を挙げつつ、結局どうすれば採用がうまくいくのか?について議論しました。 この記事は概要版ですので、大枠を掴んで頂けたらと思っています

        • 現場のエンジニアは採用に関わることをどう思っているのか?#6-1

          この記事は以下の「現場のエンジニアを採用に巻き込むためには?」の詳細版です。 まずエンジニアの森さんに、過去働いていた会社でどのように採用に携わられていたか、携わることに対してどう感じていたか聞きました。 高木 今日は「現場のエンジニアを採用に巻き込むには?」というテーマでお話をしていきたいと思います。 エンジニア採用の難易度が上がっている中、非エンジニアの人事の方だけでやるのは非常に大変だと思います。特に技術的な見極めやアトラクトはエンジニアにとってさえも難しいことです

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          エンジニア採用は難しい、では結局どうすればいいの?#5-4

          この記事は、以下の「エンジニア採用、なぜ難しい?どこまで難しい?」の詳細版です。 難しいエンジニア採用をどうすれば成功に導けるのでしょうか? 重要なのは、エンジニア採用に特効薬はないことを理解し、やるべきことをきちんとやりきることだと考えています。 高木 ここまでエンジニア採用の難しさについて話してきましたが、難しい採用をどうすれば成功に導けるのでしょうか? 私が考えている重要な点は、基本的なことをきちんと行うこと。それが、エンジニア採用を成功させる秘訣だと感じています。

          エンジニア採用は難しい、では結局どうすればいいの?#5-4

          エンジニア採用にはお金も時間も労力もかかる?#5-3

          この記事は、以下の「エンジニア採用、なぜ難しい?どこまで難しい?」の詳細版です。 エンジニア採用が難しい理由を見てきましたが、実際にどこまで難しいのでしょうか? 採用にかかるコスト、実際にかかる労力や時間、そして採用後のサポートについて、3つの観点から見ていきたいと思います。 高木 ここまでエンジニア採用の難しさについて話してきましたが、実際にエンジニア採用がどこまで難しいのか見ていきたいと思います。 具体的には、採用にかかるコスト、実際にかかる労力や時間、そして採用後の

          エンジニア採用にはお金も時間も労力もかかる?#5-3

          エンジニア採用が難しい理由その②内部要因#5-2 

          この記事は、以下の「エンジニア採用、なぜ難しい?どこまで難しい?」の詳細版です。 エンジニア採用が難しい理由のもう一つである、内部要因、すなわち会社内の事情についても紐解いていきます。 高木 エンジニア採用が難しいもうひとつの理由として、内部的な要因があると思います。 内部的要因、つまり会社内の事情において言うと、エンジニア採用に対する理解度がどれぐらいあるかが非常に重要だと考えています。 一般的な職種の採用とエンジニアの採用は、異なるものだと理解することが重要です。実

          エンジニア採用が難しい理由その②内部要因#5-2 

          エンジニア採用が難しい理由その①外部要因#5-1

          この記事は、以下の「エンジニア採用、なぜ難しい?どこまで難しい?」の詳細版です。 エンジニア採用が難しい理由は外部要因と内部要因の2つがあります。 まずは外部要因について紐解いていきます。 高木 本日はエンジニア採用がなぜ難しいのか、というテーマでお話をしていきたいと思います。エンジニア採用が難しいと言われていますが、実際なぜ難しいのか、どこまで難しいのか理解していない方も多いと思いのでないでしょうか。 自社の経営陣や人事、あるいはエンジニアの方がエンジニア採用の難しさを

          エンジニア採用が難しい理由その①外部要因#5-1

          エンジニアのベストな評価制度とは?#4

          この記事はエンジニアのベストな評価制度とは?というテーマで議論した内容をまとめたNoteです。 エンジニアの採用がますます難しいこの時代、少しでも長く働いてもらいたいとエンジニアの評価制度に頭を悩ませる人事・経営陣の方々も多いのではないでしょうか。 今回はエンジニアのベストな評価制度とは?というテーマでエンジニアの目線と人事の目線からディスカッションしました。 この記事は概要版ですので、大枠を掴んで頂けたらと思っています。 もし詳しい内容が気になる場合は、さらに詳細な内容

          エンジニアのベストな評価制度とは?#4

          エンジニアにとってベストな評価とは?#4-5

          この記事は以下の「エンジニアのベストな評価制度とは?」の詳細版です。 最後にここまでの内容をまとめ、一番伝えたかったポイントについて整理しました。 高木 今日はエンジニアの評価制度についてお話してきましたが、改めて今日のポイントについてお伺いできますか? 森 私はエンジニアの評価制度を作ったり運用したりすることに、工数がかかりすぎていると感じています。 よりダイレクトにエンジニアに納得感を持って仕事をしてもらうため、その結果を得るためにはどうすればいいかということにフォ

          エンジニアにとってベストな評価とは?#4-5

          グレードとキャリアパスはどう設定する?#4-4

          この記事は以下の「エンジニアのベストな評価制度とは?」の詳細版です。 評価の話になると、グレードとキャリアパスについてもセットで検討することが多いのではないでしょうか。 そこでこの2点についても議論をしました。 高木 もう一点、評価をしてグレードが上がると、業務内容も変わり、その業務内容をどう設定していけばいいのかというお話もよく耳にします。 評価とともにどういったキャリアパスを会社として提示すればいいのか、エンジニアがそれぞれ強みだったり志向性も違う中で、どう1人1人に

          グレードとキャリアパスはどう設定する?#4-4

          評価制度は納得感を追求すべき#4-3

          この記事は以下の「エンジニアのベストな評価制度とは?」の詳細版です。 エンジニアの評価はとても難しそうです。 では何を軸にどのように考えていけばいいのでしょうか。 高木 エンジニアの評価が難しいのはわかりましたが、具体的にどうすればいいのでしょうか。 評価はどうあるべきなのか、森さんのお考えはありますか? 森 評価がなぜあるか、どうして評価が必要かという原点に立ち返ると、評価は本人が納得感を感じられるかどうかが一番重要ではないかと思います。納得感さえ感じられれば、既存の

          評価制度は納得感を追求すべき#4-3

          エンジニア評価の難しさとは?#4-2

          この記事は以下の「エンジニアのベストな評価制度とは?」の詳細版です。 なぜエンジニアの評価は難しいのでしょうか? その理由を紐解いてみました。 高木 森さんはエンジニアとしての評価について、どのように感じていますか? 森 正直、評価制度を作った経験はないので偉そうなことは言えませんが、運用するのは大変だろうと想像しています。 ただ、エンジニアとして評価される側から見たとき、自分の創意工夫による売り上げなどの成果と、評価との連動が難しいのかなと感じています。 例えば、セー

          エンジニア評価の難しさとは?#4-2

          エンジニアの評価制度は企業によって様々#4-1

          この記事は以下の「エンジニアのベストな評価制度とは?」の詳細版です。 まず、これまでエンジニアの森さんが働いていた会社のエンジニア評価制度がどのようなものだったかお聞きしました。 高木 エンジニアの評価が難しいというお話は、前回もさせていただきました。営業職などは結果がわかりやすいですが、エンジニアの場合、どれだけ貢献したかを測るのが難しいと思っています。 エンジニアの評価や、グレードの設定に悩んでいるマネージャーや人事は多いと感じています。評価は給与に反映され、非常に

          エンジニアの評価制度は企業によって様々#4-1

          そのカジュアル面談、候補者体験を悪化させている?#3-4

          この記事は以下の「エンジニアにとって魅力的な会社とは?」の詳細版です。 ここでは、カジュアル面談の内容によってエンジニアの方にネガティブな印象を与えてしまう可能性がある懸念について議論しました。 森 候補者の視点で思っていることとして、たまに話題になる通り、企業側が想定してるカジュアル面談の定義と、求職者が想像しているカジュアル面談の定義が違うこともよくあるのではないか、というのが正直なところです。 実際に周りの人から聞いた話として、カジュアル面談にも関わらず選考に近い

          そのカジュアル面談、候補者体験を悪化させている?#3-4

          カジュアル面談は営業と似ている?#3-3

          この記事は以下の「エンジニアにとって魅力的な会社とは?」の詳細版です。 ここでは、カジュアル面談時にエンジニアの方に魅力を伝えるための方法について話しました。 高木 魅力と思うポイントはエンジニアそれぞれ違う中で、どうすればいいのでしょうか?企業側はどのようにアトラクトしていけばいいのかを考えていきたいと思います。 まず大前提として、実際にそのエンジニアの方に聞いてみないとわからないと思います。例えばスカウトの段階では、もちろんプロフィールは見れるものの、そのプロフィー

          カジュアル面談は営業と似ている?#3-3