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【番外編】解くべき問い

こんばんは。田中です。
前回記事で告知をしておきながら、今日は力シリーズではなく、番外編です。

人生は課題解決の連続です。
課題解決をする際に、人は得手してどうやったらこの課題を解決できるかに注力しがちです。ですが、もっと大事な視点があります。それはそもそもどの課題を解決するか、という「課題の見極め」です。皆さんは、プライベートやビジネスでどのような課題を解こうとしていますか?解く価値の低い課題ばかりに頭を悩ませてはいませんか?
『解くべき価値がある=自分がおかれた局面においてこの課題を解く必要性が高い(イシュー度が高い)』

では、解くべき価値がある、イシュー度が高い課題を見つけるにはどうしたら良いでしょうか?次の3つを問うてみてください。

  1. その課題を解いたとき、そこから先の検討方向性に大きく影響を与えるような本質的なものか?(解いたところで、ネクストアクションや次なる検討が変わらないのなら、解く意味がない)

  2. その課題を解いた時に、周囲に驚きを与えることができるか?(解いたところで、皆んなが知っている自明の理であれば、解く意味がない)

  3. 解ける課題であるか?(そもそも解けない、解くことが現実離れしているのであれば、時間の浪費である)

コラム的な記事になってしまいましたが、
次回は力シリーズの本編へ戻ります。たぶん。
乞うご期待。


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