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【経絡治療からみた傷寒論③】傷寒例第三

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『週刊にしずかラボ』連載中の『経絡治療からみた傷寒論』から 『傷寒例第三』をまとめました。
『傷寒論』は急性熱病の治療書で、病の変遷が書かれています。 その理論の中核をなすのは、「三陽三陰」… もっと詳しく
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2019年11月の記事一覧

傷寒例第三 32

脈陰陽倶盛.大汗出不解者死. 脈陰陽倶虚.熱不止者死. 〈ポイント〉・脈と病症と予後の関係

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傷寒例第三 33

脈至乍数乍疏者死. 脈至如転索.其日死. 〈ポイント〉・死脈について

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傷寒例第三 34

譫言妄語.身微熱.脈浮大.手足温者生. 逆冷脈沈細者.不過一日死矣. 此以前、是傷寒熱病証候也. 〈ポイント〉・うわごとの病理と予後

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