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ChatGPTで当選者を決定しました

この記事は、Agile Japan EXPO アドベントカレンダー5日目の記事です。

みなさま、11/16−17開催されたAgile Japan 2023にて、アンケートへのご回答ありがとうございました!
感謝のお礼としてプレゼントを抽選で用意しておりましたので、
抽選作業を行いました。

ここでもChatGPTを活用しておりますので、その過程をご紹介いたします!

抽選させてみよう

オンラインのコミュニケーションはチャット欄が使えるものも多かったりするので、よくランダムで順番を決めたり発表者を決めたりするのに活用しています。
今回はメールアドレスのみを収集しておりますので、メールアドレスで抽選を行うようにしました。
(チャッピーを活用すると、人のせいにならないのが良い)

とってもシンプルに作りました。

正常に抽選が行われていることを確認するために、抽選の対象者の人数カウントを出力させることにしております。テストファーストの実践でございます(えっへん)。

コードが自動生成される

こちらの入力に対してそれっぽいソースコードがすぐさまできていて、実行結果も見れちゃいます。

自動的にpythonのコードが生成されていました

この結果を元に、アウトプットの文字力を出力させているのですね。
かしこい。

テストに成功していることが、ソースコードからも読み取れるのが嬉しいですね。

GPT3.5だとランダムにならない・・・

はじめ、ほぼ同一のお願いをGPT3.5でやってみたのですが、上から2つのメールアドレスが選択されてしまって・・・
改めて「無作為で再抽選」をお願いすると、それっぽくなったのですが、何パターンか試してみても同様の結果となったので、GPT4でやってみることにしました。無作為な抽出を疑っていては、健全な抽選ができませんので・・・

裏を返すと、GPT4ではランダムな抽出が確認できましたので、ソート順(提出順)ではなく、回答者さんからの抽選に成功しております。

ちょっと暴走しちゃったのもかわいい

気になる結果は・・・

当選者の発表は賞品の発送をもって代えさせていただきます。
・・・の前に、メールが届いているかご確認をお願いいたします。
必要事項をご返信いただきまして、商品を発送させていただきます。

このブログもそのうちAIに書いてもらえる日が来ると思うのですが、
今回は抽選しながら自分で執筆しております。
来年の今頃にはどれくらいAIと仲良くなってるかなー未来が楽しみですね!

今年はたくさん本が出ましたね

Project J.Kの初収入となる 投げ銭、お待ちしております🙇‍♂️