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小説論

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自分で書いた小説に対しての考察をまとめたものです。(実はマガジンが何なのか良くわかっていません)
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記事一覧

第二回タイトルガチャコンテスト結果発表

 皆様、お待たせしました。第二回タイトルガチャコンテストの結果集計作業が終了しました。 …

hisa
2週間前
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第二回タイトルガチャ小説コンテスト

 そろそろ春ですね。みなさま、これから伸ばす芽は準備できてますか〜?  まだできてないと…

hisa
3か月前
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「小説家になろう」でPVを上げる小技集

 この記事は、「小説家になろう」のPVをすこ~しだけ伸ばす効果がある、かもしれない小技を段…

hisa
3か月前
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第一回タイトルガチャコンテスト結果発表

 今回、このコンテストを企画した意図は二つありました。  一つは、参加者にタイトルの威力…

hisa
9か月前
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オープンチャット企画『第一回タイトルガチャコンテスト』

 というわけで、夏休み自主企画!  「よいのもなら売れるというナイーヴな考え方は捨てろ」…

hisa
10か月前
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創作におけるアドバイスとの接し方

 自分の作品は面白くないかもしれない。  創作をしていると、多くの人が陥る落とし穴です。 …

hisa
1年前
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『え、社内システムシステム全てワンオペしている私を解雇ですか?』の書評を書いてみた

 こんにちは。hisaです。  noteではこれまで自分向けの小説の創作論の皮を被った広報論を語っていましたが、ちょっと我慢できなくなって、書評にも手を伸ばすことにしました。  今回紹介するのは、『え、社内システムシステム全てワンオペしている私を解雇ですか?』というタイトルの小説です。  出会ったのは2020年の11月。当時小説家になろうで短編として発表され、主流ではないマイナージャンルから一気にランキングを駆け上がった作品でした。  僕はそれ以前から、作者の下城米(カシロ

『小説家になろう』のサイト改善提案

 まず初めに断っておくと、僕は『小説家になろう』というサイトを尊敬している。  発足当時…

hisa
2年前
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著作権の話1?

※著者は法律の専門家ではありません。また、ロビー活動も活発で法改正等もありえるので、記事…

hisa
2年前
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理想の執筆アドバイザーを妄想してみる1

 少し前に、『なぜ小説の創作論はすれ違うのか?』という記事を書いたのだが、それを読んだフ…

hisa
2年前
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小説家を目指す若者たちへ

 初めに断っておくと、僕はプロの小説家ではない。しかも一度筆を折って、20年近く執筆から離…

hisa
2年前
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なぜ小説の創作論はすれ違うのか?

 SNS上では、今日もどこかで創作論が炎上しています。  でも、別に創作論だけが炎上してい…

hisa
2年前
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「小説家になろう」における読者獲得法 その3

 前回までは「小説家になろう」における表面的な読者獲得方法についてでした。  広報手法に…

hisa
3年前
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「小説家になろう」における読者獲得法 その2

 文章でご飯を食べて行こうと思う人にとって、多くの人に読まれることは至上命題の一つです。  読まれないとモチベーションが維持できない人、読まれなくてもモチベーションを維持できる人はいると思いますが、読者にまったく読まれないのに文章でお金を稼げる人はいません。  読まれる文章を書けるようになること。極論してしまうと、そこに至れるのであれば、アプローチの方法は問題ではありません。  自分の価値を信じ、他人を変えられると信じて文章を書くのは、それはそれで一つの道ではありますが