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レムリア文明とは何ですか??(1)

🌟ここは「夢と妄想の記録場所」です。
🌟今回はいつも以上にとりとめのない話になっています。

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noteに書くかどうしようか、かなり迷って、何度も投稿ボタンを押そうとしてなかなか押せなかったのだけど、今日は思い切って押そうと思います。
同じような事を思っている人が「私だけじゃないんだな」と心が軽くなれば嬉しいです。

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2024年になって、おススメで上がってくるYouTube動画も見るようになった。

YouTubeを見始めたきっかけは、多分メイク動画だったと思う。
ブルブルマシーンに乗って、アイラインが引けるかどうかに挑戦するYouTuberさんの動画が特にお気に入りで、何度も見た。何度見ても涙が出るほど面白くて爆笑した。本当に可愛らしい人だ。友だちになって欲しいと思った。

それから、私は睡眠障害で常に体調が悪かったので、コマーシャル無しのシンギングボウル?クリスタルボウル?の音楽動画を聴きながら寝たりしていた。

パンデミックで週に3日ほどしか出社出来なくなった頃、怪談好きの友人に教えてもらった怪談動画とか、陰謀論を紹介する動画とか、世界と日本の不思議な話とか、宗教の話や神話、寺社仏閣のお参り動画、アニメや小説や映画の考察、物理の解説動画とかも見るようになった。

世界には不思議な事がたくさんあるなあ。
不思議なことは面白いなあ。

私は平凡な日常の中に、ほんの少しだけ不思議な事が起きる程度。
大きなスプーン1杯の白胡麻に一粒だけ黒胡麻が混じってるような感じ。
ほぼ白胡麻なので、普段は黒胡麻の事を忘れがちだった。

何と言うか、とても個人的な黒胡麻体験なので決して証明できないし、他人に話しても「変な人」と言われるのがオチで、何より自分でもよく分からない。

たまに聞いて欲しくなって親しい友だちに話してみたりもするけど、「昨日見た夢の話」と同じくらい捉えどころが無くて不確かな話ので、聞かされた友だちも反応に困っていた。

そりゃそうである。当人だってわかってないんだから。

それに「頭がおかしい」と言われるのも、嫌われるのも、否定されるのも異常に怖かった。(人に危害を与えるわけじゃなし、別に変でも良いのにね。死ぬわけじゃないのに。)
友だちに少し話して、やっぱり話さなきゃ良かったと後悔したりもしていた。
ごく少数だけど、面白がって聞いてくれる友だちもいて、そんな時は大変ありがたかった。

そんな風だったので、大半は「寝ぼけてたのかな」「夢でも見てたかな」と流す癖がついた。
日頃から夢なのか現実なのか、曖昧な事も多かったので、自信も無かったと思う。

その一方で(世の中は不思議な事があって当たり前だから、こんな事は特別な体験でも何でもないし、もっと不思議な体験をしている人はゴマンといるだろうな)とも思っていた。

色々な自己矛盾を抱えて生きてたんだなあ。
どれも私であり、どれも私じゃないような感じだった。

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そんな私が、占いハウスで働かせてもらっていた時、ある事をきっかけにスピリチュアルの勉強をしてみようと思った。
(占いもスピリチュアルなんだけど、当時は別物として扱っていた)

もともと好奇心が旺盛なので、「もう知りたい事・やりたい事を我慢するのをやめよう」と思った時期だった。でも揺るがない決心とかではなくて、「知らないまま、やらないまま死んじゃったら後悔するかもー」程度の覚悟だった。社会見学のような気持ちで参加する事にした。
知らないことを知るワクワクした気持ちと同時に、そんなこと知ってどうするの?みたいな気持ちや、変な人だと思われるのは嫌だなという気持ちがあったと思う。

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2014年、初めて参加した単発講座は誘導瞑想から始まった。それまで瞑想はやった事が無かった。

学生の頃の朝の礼拝でも、授業中でも、大音量のパンクのライブでも、電車で吊り革につかまってても、歩きながらでも居眠りしてしまうので、瞑想中に寝てしまわないかとても不安だった。

深呼吸して、誘導に従って瞑想すると何か見えて来るらしい。

それは夢を見ている様な、映画を見ている様な感覚だった。
でも起きている感覚はちゃんとあった。

なぜそんな風景を見たのか、自分でもよく分からなかった。
終わってから先生が「何を見ましたか?」と言って、それぞれ見たものをシェアして、先生が一人ずつにコメントしていった。
私の時は「うーん、過去世かな…」とコメントして下さったが、それ以上は何も仰らなかった。

(2に続きますが、ちょっと時間がかかるかも)

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