2024/04/16 統計検定の勉強をした1日

 連続投稿16日目です。親知らずはほぼ完治し、食事も普通にできるようになりました。今までは血行を良くすることを避けるため、散歩と湯船を控えていましたが、今日から解禁しました。今も湯船に浸かりながらこの記事を書いています。

今日も勉強をしていた

 とはいっても、ここ数日はずっと統計検定の勉強をしていて、日常生活で特に記事にするようなことがなく、離散確率変数の確率母関数から期待値と平均を導く計算に慣れてきたという報告ぐらいしかできません。今までは張り切って思想をぶちまけたり過去問解説をしたりしていましたが、暇だから余計なことを考えてしまうのかもしれませんね。目標を作って頑張ることの重要性を再認識しました。

 今までも数学の独学はしてきましたが、やはり自分でお金を払って(統計検定1級だと6000円か10000円)日時が決まった試験のために勉強をするとなると身の入り方が違います。大人になると吸収力(記憶力)は下がるし時間はなかなか取れないしお金もかかるのですが、前に進めているという充実感があります。このデメリットの影響を受けない就職前までに勉強を熱心にやれる人に(学歴という形はともかく)一定の尊敬と評価が与えられることには一定の正当性があるとも思いました。

 今は当初の予定を変えて「現代数理統計学の基礎」を前から読んでいっていますが、説明の仕方や日本語に少々気になる点はあるものの、今のところそれほど行間を感じることなく読み進められています。大学院時代の失敗を繰り返さぬよう、焦らず成果を気にしすぎず気長に頑張れたらと思います。とりあえず金曜日までは毎日この調子で本を読み進めて、土曜日か日曜日に北海道大学か東北大学の2024年度文系数学の解説をアップする予定です。

 今日はもう少しでキリのいいところまでいけそうなので、記事をアップしてからも勉強を続けます。それでは。

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