感染拡大協力金にまつわる事への考察

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先週の記事以降、この東京都の設定について、治療家業界からは「なんで?」という声も目立っていました。
いわゆる「整体」に関してですね。
これは前回私なりの解釈で出したのですが、しっかり修正されてますね。

たぶん、業界の方から声が上がったんでしょう・・・私は、この混乱状態で保健所や都に対して個人が電凸すべきでは無いと思っているので、あえて傍観していました。

SNSでは、あるところに回答したら
「PTからの転身の整体院はどうしましょう?国家資格者はあはき法が頭に入ってますが、一般の方はそうとは限らないのです」
・・・申し分け無いのだけれど、こういう思考パターンが「広告検討会」を失速させたんですよね。

無資格やPTの事を言いたいのは分かるのですが、すぐに「自分たちの立場が保証されないのはケシカラン」的な考えは好きではないです。
それ言って、今何になる?
その考えで広告検討会失速させて、自分たちに関わる広告の取り決めにブレーキかけたやんか!
と、思いましたが、それはそれで流しました。

こういうことには、私には私なりの解釈があります。
ただ・・・ヒマじゃないので、効率が悪い議論は関わりません。

そんな折の修正だったのですが、整体は別カテゴリーにされていました。

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これを見ていくと、他の考えも見えてくるモノがあります・・・



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