よく見ればジバイ病!?医療従事者にありがちな交通事故に対するフィルター・バイアスは語り部にも・・・


続きになります。
前回は記事内容からのツッコミを入れさせて頂きました。

だって、間違っているものは間違っているとは思うし、不自然と思う表現は俯瞰した立場の人には分かりやすいですから。

何が一番分かりやすいかな・・・?
と、思ったのですが、その場合「ジバイ病」と私が勉強会で申し上げている言葉がマッチするんじゃ無いのかな・・・?

断っておきますが、この方お一人を責めたいからではありません。

今回の内容は、誰でもこの思考パターンに陥りやすい。

それが故に、交通事故の対応に対してフォルターがかかったり、考察する際のバイアスがかかったりするのです。

だから私は「文化をアップデートしましょう!」と申し上げているのですよね。
どうしても、知らない環境にいたらそれ以上のレベルアップは難しいのです。

調べたくても到達するには相当大変です。

だって、どこかでハイキングしようものでも「そのエリアにまだ地図が無い」という状況で探索しろ・・・みたいな乱暴な話なのですから。

私のスキームはズルくって、先にそのエリアを渡り歩いてきて、一番危険が少なく、効率が良い探索方法を知っているだけなのですから・・・

正気、結構な感じで思い込まれていることも散見されました。


ここから先は

3,309字 / 1画像

¥ 100

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?