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1. 【自己紹介】 本、音楽、ひとり

はじめまして、こんにちは。
そばかすです。

1年ほど前から note を始めてみたいと思っていたものの、なんとなく手が出ず、なにを書けばよいのかも思いつかなかったのに、ついに今日から、はじめてみる。
なにを書けばよいのか、ではなく、書きたいことを書く場所。ですよね。

それにしても、年を取るごとに、新しいことをはじめるのが億劫になってしまうこの現象、いったいなんなんだろう。
名称があったりして。ご存じの方いらっしゃいましたら教えてください。

さっそく話が脱線してしまいましたが、記念すべき初投稿は自己紹介を。


関西在住、27歳、契約社員です。
お米、パン、ラーメンなど、炭水化物が大好物で、野菜や生ものは苦手(スーパー不摂生)。

身につけるものはダークな色のものが多いけれど、小さい頃から変わらず、好きな色はピンク。
他に好きなものは、お笑い、夜遅くに行く銭湯、どうでもいい話、電気をつけずに陽の光だけで過ごせる時間。

さて、記事のタイトルにも書いたとおり、音楽ひとり、がわたしを説明する三大要素である、と思っている。
以下、それぞれちょっとずつこれまでのエピソードを書いてみる。

母によると、赤子の頃から本が好きだったようで、母に毎晩絵本の読み聞かせをねだり、しまいには字も読めないのに内容を暗記して、ページをめくりながら音読していたらしい。我ながらあっぱれ。

いまは主にミステリーやサスペンス、社会派小説ばかり好み、周りの人からどんな本を読むか聞かれたときは、「人が死ぬ話が好き」と答える。
こう言うと十中八九、見てはいけないものを見たかのような顔をされる。

いまぱっと思いつく、わたしのお気に入りの小説は、
東野圭吾さんの『容疑者Xの献身』、高野和明さんの『13階段』、貫井徳郎さんの『乱反射』。
似たような小説が好きな方、まったく別のジャンルが好きな方、どちらも他にお気に入りの小説があればぜひ教えてください。読みたいです。

音楽

ダンスを習っていた影響で、物心ついたときからヒップホップを聴いていた。
その頃はもちろん、聴きたくて聴いていたわけではない。
音楽のサブスクはもちろん、YouTubeも現在ほど充実しておらず、当時はいまのように様々な新しい音楽に触れる機会もなかったため、ただただ練習用の CD を傷まみれになるまで繰り返し聴く日々だった。

それが今やネットや YouTube で歌詞の和訳や詳しい解説が見られる時代になり、年齢を重ねるにつれて自身の理解度もついてきたせいか、その音楽の深みに圧倒されてしまった。
アメリカにおける黒人差別の歴史や社会構造に対する彼らの声、ヒップホップは彼らの魂の叫びであり、生き様であると感じた。

話を元に戻すと、ヒップホップという音楽も、今の自分にはなくてはならないものの一つである。

お気に入りの小説に続き、ここでもお気に入りのラッパーを述べておくと、
Nas、Joey Bada$$、そして Kendrick Lamar である。
強いて言えば東海岸の、オールドスクールなものがタイプ。

ひとり

思い返せば小学生の頃から、友達が多いタイプではなかった。
とマイルドに言ってみたが、正直、友達があまりいないタイプだったと思う。

学生時代、習い事に熱中していて放課後も友達とほとんど遊ばなかったり、女の子特有の、グループ連れ立ってトイレに行くあれを平然と断ったりと、空気の読めない子どもだった(自覚あり)。

大人になった今でも、休みの日は、友達との予定を入れるより本を読んだり、よく行く喫茶店でただ時間を過ごしたりすることが多い。
旅行、なぜか特に海外旅行も、友達と行くよりひとりで行く方が楽だと思ってしまう。

もう何年も前に、アメリカのニューヨークと韓国のソウルにひとりで1週間程度行ったことがあるので、せっかく note を始めたのだし、写真を見て記憶を掘り起こしながら、どこかのタイミングで記事を書いてみたい。

今も昔も、隣の芝生が青く見えることは、正直、あってしまう。が、相変わらずあまり他人に執着せず、自分自身を満喫できている、気がする。



ここまで読んでいただけたらお分かりのとおり、とにかく文章が下手である。簡潔に、端的に書く、ということが難しい。
本が好きだと言っておきながら国語力がないのがお恥ずかしいが、これから note を続けていくことで、文章力が少しでもマシになることを願う。

note 愛用者のみなさま、どうかお手柔らかに、これからどうぞよろしくお願いいたします。

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