見出し画像

フロリダ旅行:5日目(ディズニー・タイフーン・ラグーンでちょっと一息、南国気分)

2023年秋のフロリダ旅行に関する記事です。
フロリダ旅行関連の過去の記事はこちら↓↓

1. ディズニーワールドのウォーターパーク、ディズニー・タイフーン・ラグーンへ

ディズニーワールド4日目は、通常のパークではなく、ウォーターパークへ!
ディズニーワールドには、ディズニー・タイフーン・ラグーンディズニー・ブリザード・ビーチの2つのウォーターパークがあります。
2つのウォーターパークが交互に営業しているとのことで、今回はディズニー・タイフーン・ラグーンを訪れました。
個人的にはディズニー・ブリザード・ビーチの方に行きたかったのですが、タイミングが合わずちょっと残念。

前半に宿泊していたディズニー・オールスター・ムービー・リゾートからディズニー・タイフーン・ラグーンへの直行バスは無かったので、途中ディズニー・スプリングスで乗り換え。
ディズニー・スプリングスは、東京ディズニーランドでいうところのイクスピアリに相当するショッピング施設。
今回の旅行では最終日にまた訪れるため、この日は素通りです。

バスの乗り換えのため、一旦ディズニー・スプリングスへ
ショッピングや食事が楽しめるが、この日は素通り
乗り換え後のバスは、ミッキー!

2. 南国風なプールサイドには、シャワールームやロッカーが充実

というわけで、ディズニー・タイフーン・ラグーンに到着。
「台風が過ぎ去った跡の南国の孤島」がテーマとのことで、南国っぽい雰囲気が漂います。

ディズニー・タイフーン・ラグーンは、太陽の下で数々のウォーター・アトラクションを楽しめるウォーターパークです!90秒ごとに1m超の波が打ち寄せる世界最大級のサーフ・プールや、ロングコースの急流を下る最新アトラクション「ミス・アドベンチャー・フォール」、穏やかな川でのイカダ下り、砂浜での日光浴などをお楽しみください。大型台風に見舞われ水浸しになったマウント・メイデーは、水を使った各種アトラクションが楽しめるオアシスとなりました!

https://disneyparks.disney.go.com/jp/disneyworld/destinations/typhoon-lagoon/
サーフボードを持ってポーズを決める謎のキャラクター
雨の天気予報だったせいか、通常のパークと比べると格段に空いていた
シャワールームや更衣室あり
ロッカーがずらり
タオルのリターンボックスも可愛い

3. ディズニー・タイフーン・ラグーンのウォーター・アトラクションは3〜5歳児も楽しめる!?

ウォーター・アトラクション満載のディズニー・タイフーン・ラグーン、でも子連れの場合は身長制限が気になります。
我が家は、長男(4歳→5歳)、次男(3歳)がいるので、子ども達が楽しめるどうかをチェックしながら、ウォーター・アトラクションを選んでいきました。

米国では長さの単位として通常フィートやインチが使われていますが、現地の案内板には、センチメートル単位の身長制限が記載されていました。
現地の案内板によると、ディズニー・タイフーン・ラグーンにある12のウォーター・アトラクションのうち、身長制限があるのは以下の4つ。

  • ケチャキディ・クリーク:身長122cm以下

  • フムンガ・コワバンガ:身長122cm以上

  • ベイ・スライダー:身長152cm以下

  • クラッシュン・ガッシャー:身長122cm以上

通常のパークの身長制限とは異なり、ケチャキディ・クリークとベイ・スライダーは最高身長が定められている=子ども向けということでしょうか。
なお、我が家は、長男も次男もは122cm未満だったため、身長制限が無いまたは身長122cm以下のウォーター・アトラクションを中心に楽しむことにしました。

12のウォーター・アトラクション、いずれも待ち時間15分以下
南国風の案内板
ウォーターパーク内には、特にディズニーキャラクターがいる訳ではない

4. タイフーン・ラグーン・サーフ・プール(身長制限なし)

ここからは、実際に楽しんだウォーター・アトラクションを書いていきます。
まずは、タイフーン・ラグーン・サーフ・プール。いわゆる波のプールです。
一定時間おきに波が発生するのが、分かっていても楽しい。
北米で最大級のサーフ・プールとのこと。

奥に見えるのがシンボルの「メイデイ山」

5. キャスタウェイ・クリーク(身長制限なし)

いわゆる流れるプール。全長640mで、ウォーター・パーク内全体を1周します。
浮き輪もたくさん流れており、空いているものを自由に使うことが出来ます。

6. ケチャキディ・クリーク(身長122cm以下)

子ども向けの水遊びエリア。
小規模なウォーター・スライダーもありました。

7. ミス・アドベンチャー・フォールズ(身長制限なし)

数人乗りのラフト型ライドで急流下り。
といっても、身長制限はなく、クラッシュン・ガッシャーよりは緩やか。

8. ベイ・スライダー(身長152cm以下)

タイフーン・ラグーン・サーフ・プールの端にあるウォーター・スライダー。
子ども向けで監視員の方もいるので安心感があります。

9. ディズニー・タイフーン・ラグーンのアトラクション待ち時間

時期や天候にもよると思いますが、ディズニー・タイフーン・ラグーンでは待ち時間はほとんどありませんでした。(15分以下)
通常のパークと比べると格段に空いており、閑散としているといってもいいくらい。
ウォーターパーク内には特にディズニーキャラクターがいる訳ではないので、せっかくディズニーに来たなら通常のパークで楽しみたいという人が多いのかもしれないですね。
しかし、長期で滞在する場合は、息抜きがてらウォーターパークを楽しむ日を設けるのも良いのではないでしょうか。

帰りはデイジーデザインのキャラクターバス

当ブログからリンクやバナーなどによって他のサイトに移動された場合、移動先で提供される情報およびサービス等について一切の責任を負いません。
また、当ブログのコンテンツはできる限り正確な情報を提供するように努めておりますが、正確性や安全性を保証するものではありません。情報が古くなっている場合もございます。
当ブログに掲載された内容によって生じた損害等の一切の責任を負いかねますのでご了承ください。

当ブログに掲載する文章・画像・動画等の著作物を無断転載することを禁止します。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?