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ワシントンD.C.旅行:3日目(米国議会議事堂、国立自然史博物館を経て、まさかのゲリラ豪雨直撃)

2023年夏のワシントンD.C.旅行に関する記事です。
ワシントンD.C.旅行関連の過去の記事はこちら↓↓

1. ナショナルモールの東端、米国議会議事堂

3日目の朝は、事前予約していた米国議会議事堂の見学ツアーへ。
最初に15分弱の映像を視聴し、その後ガイドの方の案内で内部を見学します。
映像がなかなかよく出来ていて、感じ入るところがありました。

朝日に照らされる米国議会議事堂
ホールで受付を行い、事前予約していた見学ツアーへ
内部には各州の著名人の像が置かれている、こちらはアラバマ州のヘレン・ケラー
ハワイ州のカメハメハ1世

2. 米国議会議事堂内のカフェでランチ

見学ツアー後、米国議会議事堂内のカフェで早めのランチ。
議会議事堂を形どったデザートがあったりもしますが、基本的にはセルフサービス式の普通のカフェです。

3. 午後は、2日目に行く予定だった国立自然史博物館

続いては、2日目に訪れた国立航空宇宙博物館と同じくスミソニアン博物館群に属する国立自然史博物へ。
元々は2日目に訪れる予定だったのですが、思いのほか国立航空宇宙博物館で時間を使ったため、2日目にナショナルギャラリー、3日目に国立自然史博物館、という予定に変更したのでした。
ワシントンD.C.は、ナショナルモールを中心とした狭い範囲に観光スポットが集中しているので、こういった予定変更も気軽に出来るのが良いですね。

4. ゲリラ豪雨?の中、ルームサービスを取ってホテルの部屋でのんびりの夜

晩ご飯にはPearl Dive Oyster Palaceというシーフードレストランを予約していたのですが、夕方からかなり強い雨が降るということで、予約をキャンセルしてホテルのルームサービスを取ることに。
内陸のシカゴではなかなか美味しいシーフードレストランに巡り会えないので楽しみにしていたのですが、まあ仕方がありません。
その代わり、ホテルでゆっくり過ごして、最終日に向けて疲れを取ることが出来たので、それもまたヨシとします。

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