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Pretia’s Stories

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Pretiaの想いやプロダクトの裏側、ARに関するあれこれなどを発信していきます!
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記事一覧

"MetaAssist is a service that explores new value with clients" – Pretia's Managers Share Insights on Service Advantages and Team Building Secrets

Hello! I'm Moeko. I work as an HR manager at Pretia! In this piece, I conducted an interview with two of Pretia's managers. I spoke with the Sales Manager who leads the sales of our flagship AR video call service, "MetaAssist," and the Bus

「“メタアシスト”はクライアントと新しい価値を探すサービス」―プレティアのマネージャー2人が語るサービス優位性とチームビルディングの秘訣

こんにちは!プレティア・テクノロジーズにてHRをつとめています、田中です! 今回は、プレティアのマネージャーをつとめる2人にインタビューを行いました。 プレティアのサービスである、ARビデオ通話サービス「メタアシスト」のセールスを引っ張るSales Manager、広くビジネスアライアンスを手掛けるBusiness Development Managerの2人に、プレティアでのARxSaaSの魅力、マネージャーとしてチームビルディングのために大切にしている考え方などについて

【Pretia Tech Interview vol.1】 マルチプレイヤーがARゲームを創る

こんにちは!プレティアテクノロジーズです。 ARクラウドの研究開発をするプレティアの技術についてお伝えしていくPretia Tech Blog。 記念すべき第1回は、エンジニアのYanuarとJunにPretia SDKのマルチプレイヤーにフォーカスして話を聞きます。 Yanuar Aristya Edy Putra リードUnityエンジニア。ネットワークに接続されたリアルタイム・インタラクティブ・アプリケーションの構築や、AR体験の開発・コンテンツ制作プロセスを強化

【Pretia Tech Interview vol.2】 体験のコア、開発者コンソール

こんにちは!プレティアテクノロジーズです。 ARクラウドの研究開発をするプレティアの技術についてお伝えしていくPretia Tech Blog。 第2回はフルスタックエンジニアのPeteに、ARクラウドPretiaの体験のコアである「開発者コンソール」について、Peteに話を聞きます。 Natsathorn Yuthakovit (Pete) シニアフルスタックエンジニア、大のゲーム好き。8年間さまざまな分野で開発経験を積み、現在はXRのゲームにおける可能性を探究してい

なぜ今「AR×SaaS」に取り組むのか?PretiaのSolutionチームが作るARの未来とは

こんにちは、Pretia Technologies代表の牛尾です。 プレティアにはARを活用したSoftware-as-a-Service(SaaS)を開発・提供するSolutionチームが存在します。Solutionチームは、ARのユースケースを増やし、みなさんにARが有用で身近なものとして感じてもらえることを目標にしています。本記事では、実際に「どんなことをしているのか」を紹介します。 書いた人:Pretia Technologies Inc. CEO 牛尾湧(Yu

"Coming from an outsider's perspective on AR Technology, I’m ready to tackle the new trend of AR with meaningful design." UI/UX Designer Who Worked on the Nintendo Switch【Pretia's Stories】

Hello! My name is Moeko, the HR Manager at Pretia Technologies. Pretia Technologies is excited to welcome Sugino, a UI/UX designer who worked on the Nintendo Switch and who is also a "Flipbook Artist". Masaaki Sugino, UI/UX Designer, Pret

「社長失格」と言われたCEOがグローバル組織をつくるまで【Pretia’s Stories】

こんにちは!Pretia TechnologiesにてHR Managerをしています、田中です。 Pretiaは今や6割のメンバーが外国籍、社内の公用語は英語となっています。日本法人ながら、ここまで社内がグローバル化しているスタートアップはなかなかめずらしいのではないでしょうか?現カルチャーに至るまでにはもちろん一筋縄には行かなかったPretia。そのストーリーについてCEOの牛尾さんにお話いただきました。 Pretiaは最初からグローバル組織にすることを決めていたー今

「ARゲームは”F1”と同じ」。コンシューマー・スマホゲームの元ディレクターに聞く「ARゲーム開発」は何が違う?

こんにちは!Pretia TechnologiesにてHR Managerをしています、田中です。 Pretia Technologiesには、神保町で公開中の「ある珈琲店からの挑戦状」など、AR謎解きゲームを開発するチーム、Entertainment & Media Divisionが存在します。そのチームにてプロダクトマネージャーを務める2人のメンバーにインタビューを行いました。 前職にて家庭用ゲーム機向けゲームを作ってきた竹本さん、スマホゲームを作ってきたGiuse

「鈍感力」がARを創る―Nintendo Switchを手がけたUI/UXデザイナーのトレンドを生み出す挑戦【Pretia's Stories】

こんにちは!Pretia TechnologiesにてHR Managerをしています、田中です。 Pretia Technologiesには、ひとりでUI/UXを担ってくれているメンバーがいます。任天堂でNintendo SwitchのUI/UXを手掛け、”Flipbookアーティスト”としても活躍するUI/UXデザイナーの杉野さんに、Pretiaでのお仕事や、Pretiaの求めるUI/UXデザイナー像についてお伺いしました! Pretia Technologies I

ARエンタメづくりは至難の連続!?雨ニモマケズ風ニモマケズ、AR謎解きゲーム『サラと謎のハッカークラブ』をつくったときの話

まずは簡単な会社紹介から。 プレティア株式会社は、「共に達成する喜びを届ける」をミッションに掲げる、ARエンタメスタートアップです。ARクラウドと呼ばれる基盤技術を開発しながら、それを応用し、現実空間での全く新しいゲーム体験を創り出す、ということに取り組んでおります。 実際に皆様にご体験いただけるサービスとしては、今年の夏にリリースした、渋谷が舞台のAR謎解きゲーム『サラと謎のハッカークラブ』(通称サラ謎)があります。 オリジナルのストーリーに従って、実際に街を歩きな

AR開発は「現地に出向くエンジニアリング」? 国産ARクラウド ”Pretia” 初の活用事例、AR謎解き「ある珈琲店からの挑戦状」誕生秘話

★AR謎解き「ある珈琲店からの挑戦状」は、本日1/26(水)から公開です!ぜひ遊びに来てください。詳細はこちら。 株式会社小学館と提携し、街をメディア化し地域活性化を目指す「ARタウン」の構想を発表した2021年。第1弾として、神保町を舞台にしたAR謎解きゲーム「ある珈琲店からの挑戦状」が先日公開されました。 ARクラウド "Pretia" をベースにした初めてのAR体験を実現するにあたり、制作進行を勤めたPretiaのLead Game Designer、鈴木太樹さんに

”空間格差”をなくし、誰もが豊かな現実をおくるARプラットフォームを作る。CEO牛尾が目指すAR世界の将来像とは【Pretia’s Stories】

2022/4/26に、ARクラウド"Pretia"が一般公開されました!ぜひ一度使ってみてください!(個人の方は無償でお使いいただけます) こんにちは!Pretia TechnologiesにてHR Managerをしています、田中です。 今回はPretiaの事業の柱ともなるARクラウドや、事業ビジョンについてのお話を、CEOである牛尾さんに聞いてきました!開発の背景については多くが語られることのなかったARクラウド”Pretia”。その裏には牛尾さんの強い想いと、心動か