あなたは愛犬のことをどのくらい知ってますか?【応用編①】
愛犬のことを知ったその先は?
こんにちは。ラブです。
今回は、前回の「あなたは愛犬のことをどのくらい知っていますか?」の応用編①になります。
「食欲のない愛犬」
いつもは、こんな感じでごはんの前に、喜びの舞をするのですが、、、
今日は、元気がない。。
そこで、愛犬のことを知っていると・・・
この日は、普段より少し寒く、特に体調面などに異常はありませんでした。
動画撮影後に、洋服を着せました。
たまたまフィルは、ちょっぴりスイッチが入るのに時間が掛かっていたのですが、犬にはこうゆうこともあります。
最後は、スイッチが入りハイテンションモードになりますが、、、(笑)
愛犬の食を知ることは、飼い主のトレーニング
私たちも普段落ち込んだり、今日は少し寒いなどとちょっぴり朝から気分が乗らないこともあります。犬もひとと、同じようなことがあります。
愛犬が年齢を重ねることにより、
などといったことが、でてきます。
そのようなときにあらかじめ、あなたが愛犬のことを知っておくことで、対処することができるのです。
また、愛犬が歳を重ねるということは、飼い主であるあなたも歳を重ねるということになります。
あなたが、愛犬をキチンと理解して食を提供する。
愛犬は、普段の生活の中でそのような食べるという経験があったため、年齢を重ねても、安心して食べることができるのです。
愛犬にごはんを提供する、あなたも安心ですよね。
※病院のお薬と併用する場合や病気がある場合は
(ここでは、納豆を例にします)
「納豆とこのお薬は、一緒に食べても大丈夫ですか?」
と、獣医の先生にきちんと確認しましょう。
「納豆はちょっと・・・」
と、この薬とは合わないなどと言われた場合は
我が家の場合だと、
「バナナはどうですか?」
「白米は?」
などと、レパートリーがあるとよいと思います。
どうしても、普段のごはんと混ぜても薬だけ避けてしまうような、賢いワンちゃんも多くいると思います。
また、我が家のプルミエには食べることが楽しいと、思ってもらうために毛質検査やアレルギーの血液検査などをして、食に対してのストレスを減らすために、いろいろなことを試しました。
「愛犬の食を知る」ということは
提供する「飼い主のトレーニング」でも、あります。
季節のイベントの愛犬の食について
クリスマスや年末、バレンタインデーなどの季節のイベントに
普段、口にしたことのない食べ物を、ダイレクトに愛犬にあげてしまう。
すると、消化不良などを起こし、愛犬の体の負担になってしまいます。
同じ人間でも、このようなことがあるため、ひとと犬にも違いがあることは自然なことです。
そのため、普段食べ慣れていないものを食べてしまい、愛犬が体調不良になってしまっても、おかしくありません。
愛犬家にとって、愛犬との思い出を作るイベントは楽しいもののはずなのに、お腹を壊してしまったり、体調不良になってしまった愛犬は、実は恐怖でしかなかった、、、ということは悲しいことです。
季節のイベントを、はじめからおわりまで、笑顔で愛犬と過ごせるためにも
季節のイベントに、ダイレクトにケーキやイベント用のごはんなどを、愛犬にあげる前に
おやつなどで、少しずつ試してみたり、ドッグフードを切り替える時のように4分の1ずつを1週間から10日間の期間をかけるような、思いやりの気持ちや配慮が必要です。
「体調に異常なし!便のにおいも異常なし!大丈夫だ!」
と、きちんと確認できてから、愛犬に与えることをオススメします。
またね♪
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